伯耆町立岸本小学校(鳥取県)

Description of one's Impressions

2018


[出場選手の感想文]


伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 引率代表:河本 洋

 私にとっては初めてのスナッグゴルフ、全国大会でした。
本校にとっては、幸運にも5年連続5度目の全国大会への参加となり、5年連続参加の児童もいれば、今年初めて全国大会を経験する児童もおり、皆それぞれが目標を持っての大会参加となりました。
 昨年までの引率者からのアドバイスにより、予選会前から、特にアプローチの練習に時間を費やしました。
ただ、今年は悪天候で思うように練習ができませんでしたが、限られた時間を使い、正確なランニングアプローチができるように練習を重ねて全国大会に臨みました。
 結果は、昨年の22位から4つ順位を落としました。
感想文等を読むと、練習の成果を十分に発揮したと同時に、全国の仲間から学ぶことが多く、大会をとおして上達することもできました。
児童は、達成感を味わうだけではなく、自身のレベルが上達したことからこそ、見えてきた課題も多かったようです。
その課題を少しでも克服し、来年も連続出場を果たしたいと考えています。
 日本ゴルフツアー機構の皆様をはじめ協賛各社の皆様、西郷村の皆様、関係者の皆様には大変お世話になりました。
かけがえのない体験をさせていただきました。
心よりお礼申し上げます。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:木村祥太

 今年は7月15日に、スナッグゴルフ全国大会がありました。
ぼくは青の1番ホールスタートでした。
 まず1番ホールパー5では2オンはできなかったけどバーディーでした。
 次に良かったのは3番ホールパー4でここでもバーディーでした。
 それから悔しかったのは、5番ホールパー5です。
2オンもできなくて、パットもはずしてしまったのは悔しかったです。
 最後のパー4もボギーを打ってしまったので、悔しかったです。
スコアは33打と思うようにならなかったから改めて全国のレベルは高いと感じました。
 ぼくは6年生で来年はできないけれど、ゴルフをやる時があれば、やってみたいです。
 ぼくは2年生の時から全国大会に出場でき、とても良い思い出ができました。
 ありがとうございました。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:野坂宗汰

 全国大会当日、ぼくはやる気いっぱいでした。
それで、ついつい朝ごはんを食べすぎてしまいました。
バス移動が長くて大変でした。
試合の前に、岸本小のみんなで円陣を組み、「熱男」6人で気合を入れました、試合中はみんな一生懸命がんばってプレーしました。
試合終了後、帰ってくる仲間は、泣きながら帰ってくる人がたくさんでした。
だれもをぼくはなぐさめました。
ぼくもくやしかったけれど、泣きませんでした。
2年前に42打というひどいスコアでチームに迷惑をかけみんなの気持ちがわかっていたからです。
今年はと思って試合に挑んでました。
結果はチームのために貢献はあまりできなかったですが、自分的には練習の成果が出て、努力の成果は出たように思います。
この大会を経験して、ふつうのゴルフもしてみたくなりました。
スナッグゴルフで基本はできているので、ぜひ挑戦していきたいです。
また、来年は岸本小学校が6年連続6回目全国大会に出れるようコーチとして後輩たちを教えていきたいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:岡田洸虎

 7月15日(日)にスナッグゴルフ全国大会に鳥取県代表として、参加しました。
当日、ぼくは赤コースの5ホール目の11:20にスタートし、5→6→7→8→9→1→2→3→4の順に周りました。
 大会のときすごく暑かったです。
と中に給水所があり、休けいしました。
そして、パー4の所をイーグルであがることができ、ガッツポーズをしました。
でもボギーなどとプラスになってしまいました。
そして、9ホール目が終ると小田プロにサインをもらい、いっしょに写真をとりました。
そして1ホールで小田プロといっしょにまわりました。
グリーンの近くまでボールを近づけていてすごかったです。
一打一打、大切に打つことができました。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:美甘響介

 ぼくがスナッグゴルフ全国大会で一番心に残ったのは、地区予選のときより少しだけどスコアが良くなったことです。
地区予選のときのスコアは35だったけど全国大会では34打と一打へってうれしかったです。
しかし目標はスコア30を下回ることだったので少しくやしかったです。
 ぼくは全国大会の中の社会科見学もとても楽しみにしていました。
アクアマリン福島の東日本大震災の被害がとても大きいことが分かりました。
 ぼくが全国大会で一番おどろいたことはしばふがとても短かかったことです。
しかし、しばふが短いわりには、あまりボールが転がらなかったのでいつも通りの感覚でプレイすることができてよかったです。
 この大会でスナッグゴルフの楽しさを再認識したのでこれからスナッグゴルフをいろいろな人に楽しさを伝えていきたいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 6年:石原隆晟

 ぼくは、この全国大会に参加し、たくさんのことを学べました。
全国大会で学んだことは、感謝の気持ちとかけ声の大切さなどの基本のことを学び、スナッグゴルフでは、初出場だったけど9ホールが終わるまで、あきらめずがんばることができました。
スコアは、37という結果だったけれど一生けん命がんばれたので良かったです。
残念だったのは、近いきょりからのショットやパターでちょっとミスがあった所です。
同じ組だった人は、「アルバトロス」をとったので、「やっぱり全国の人はうまいな。」と感じました。
もうスナッグゴルフの大会は出れないけれど、大人になって本当のゴルフをしていきたいです。



伯耆町立岸本小学校(鳥取県)
スナッグゴルフ全国大会に参加して 4年:竹中聖太

 ぼくが、この全国大会で感じた課題はいくつかあります。
1つ目はボールスピードのコントロールです。
試合のグリーンではうまく調整できず、グリーンから出てしまいました。
2つ目はショットの方向です。
練習ではうまくいていたつもりでしたが試合では自分の考えた方向に打つことがむずかしかったです。
試合できん張したのか、スウィングがどんどん変わってしまったように思います。
これからはきん張しても、いつも同じふり方ができるように今までいじょうに練習していきたいと思いました。
この大会で、とくにうれしかったことはたくさんのプロゴルファーの人達と会えたことです。
あこがれのプロとプレーできてゆめのようでした。
ぼくはスコアはよくなかったけどあきらめず最後までやりきったことは、ぼくにとってすごく宝にまったと思います。


感想文