Tournament article

DAY4

  • 池田勇太は2位タイに

    最終日は6打差の5位タイからのスタートにも「逆転する気満々」で出ていった池田は、一時はリーダーに3打差まで迫るゴルフにも、「今日の出来は90...

  • 藤本佳則くんがローアマチュア賞を獲得

    自身3度目のローアマチュア賞受賞は、トーナメントで自己ベストの26位タイでフィニッシュ。しかも、この日最終日にアンダーパーで回った選手はたっ...

  • 今年のアジア太平洋地域のNO.1は丸山大輔

    今年のアジア太平洋地域のNO.1は丸山大輔

    アジアンツアーと日本ツアーの雄がしのぎを削ったこの舞台で頂点に立ったのは、両ツアーでそれぞれ1勝の経験がある、プロ13年目の38歳だった。アジ...

  • パナソニックオープンは、これからも子供たちの夢と希望を育てます

    今年2年目を迎えたアジアパシフィック パナソニックオープンは「子ども」と「環境」をテーマに、今年もさまざまな社会貢献活動が行われた。大会2日...

  • ボランティア奮戦記<パナソニック編>

    この日最終日は午前11時を過ぎた時点で、すでに1万人を軽く超えた。4日間は延べ3万7104人。駆け付けたギャラリー数も破格だが、大会に協力くださ...

DAY3

  • 丸山大輔が首位キープ

    丸山大輔が首位キープ

    この日は2番でボギーが先行したが、強い気持ちは変わらなかった。「絶対に勝つんだ」と、3番ですぐに取り返し、前半4バーディで一気に差を広げた...

  • 宮里優作が64をマーク

    厳しいトレーニングで鍛え上げられた分厚い胸板が躍動した。この日はインスタートの最終18番で6メートルのバーディパット。上りのスライスフックと...

  • 韓国の金庚泰 (キム キョンテ)が単独2位に

    この日は「パッティングが完璧」。グリーン上で、悩まされた前日2日目に、マイナーチェンジ。「今日は、いつもより柔らかめに打つようにしてみたら...

  • W・リャン (ウェンチョン リャン)が3位タイ

    世界を股にかけて戦うチャイニーズが優勝争いに加わった。アジアと日本と、そして今年は欧州ツアーを主戦場にしているリャンが、首位と5打差の3位...

  • ホストプロは30位タイ

    初日にボギー、2日目にはOBでトリプルボギーを打った最難関の12番パー4で、この日は1.5メートルのパーパットを外した。ボギーが先行しただけに、...

  • 池田勇太は「俺は7打差くらいまでは狙っていくよ」

    1番で、いきなり度肝を抜いた。傾斜の真上にそびえ立つピンフラッグ。「ありえない難しさ」。右奧から2メートルのバーディパットを、同じ距離だけ...

  • 武藤俊憲「日本ツアーで戦う選手が絶対に有利です」

    前日2日目に予言していたとおりの展開に、「だから言ったでしょう」と得意満面。アジアと日本両ツアーの賞金ランキングに加算されるこのアジアパシ...

DAY2

DAY1

  • 原口鉄也が首位発進

    ここ京都府の城陽カントリー倶楽部は落としどころの狭いフェアウェーに、目指すグリーンは打ち上げのホールが多く、しかも面積が小さく固い。そんな...

  • 日本勢にしてアジアンツアーの資格で参戦、7位タイの清田太一郎

    あの片山晋呉がここで「7」を打った。通常営業ならパー5の12番パー4は、484ヤードと長い上に、残り平均200ヤードの第2打が、急激な打ち上げにな...

  • ホストプロは出遅れたが・・・

    京都でトーナメントが行われるのは、83年のデサント大阪オープン以来、2度目となる。久しぶりのビッグイベントに、この日駆けつけたギャラリーは7...

  • 先週優勝の谷口徹が7位タイ

    フェアウェーが極限まで絞られ、しかも打ち上げのホールが続く難コースは先週、ツアー通算15勝目をあげたばかりの選手でさえ、朝のスタートは少なか...

  • アジアの18歳、盧承烈 (ノ スンヨル)が3位タイ

    ちょっぴり出遅れたホストプロのかわりとばかりに、韓国の“遼くん”が、上々のスタートを切った。この日初日は午前第1組の7時スタートに、「今日は...

  • 日アの選手会長が揃って好発進

    アジアから50人、日本から61人のトッププロが参加しているこの「アジアパシフィック パナソニックオープン」で、両ツアーの“顔”が揃って上位に名を連...

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  • 石川遼が、狙うはホスト大会初優勝

    石川遼が、狙うはホスト大会初優勝

    この日水曜日は大会前日の練習日。後半のインコースは宮本勝昌と宮里優作、そしてクラブハウス前のインターバルを通過して、残すはあと2ホールとい...

  • 石川遼はホスト大会2戦目

    昨年のホスト大会4戦で、すべて予選落ちを味わった石川遼が、先週のANAオープンで“初の決勝進出”を果たし、いよいよ2戦目は所属のパナソニック...

  • アルテミオ・ムラカミが「ゆかりの日本でぜひ結果を」

    アジアと日本、両ツアーの今大会で、アジア勢として出場しているのがムラカミだ。フィリピン出身の日系2世は以前、村上弘正の登録名で、日本のチャ...

  • 2週連続Vを狙う、谷口徹

    前日火曜日のプロアマ戦は、息も絶え絶え。急激な傾斜を登って下る・・・。会場の京都府・城陽カントリー倶楽部のコースレイアウトはその連続で、「想像...

  • 記者発表の模様(8月24日)

    大会まで約あと1ヶ月と迫った先月の24日(月)、開催コースの京都府・城陽カントリー倶楽部で「アジアパシフィック パナソニックオープン」の記者発...

  • 連覇を狙う、谷原秀人

    先週のANAオープンは最終日の最終ホールにボギーを打って、テンションが一気に下がったが、それでも結果的には単独5位。「自分でも、意外だった...

  • 藤田寛之が日亜の賞金王を狙える位置に・・・!?

    優勝賞金3000万円をかけて、京都の城陽カントリー倶楽部で行われる「アジアパシフィック パナソニックオープン」はアジアと日本、両ツアーの賞金...

  • ディフェンディングチャンピオンは谷原秀人

    ディフェンディングチャンピオンは谷原秀人

    昨年、大阪府の茨木カンツリー倶楽部で産声をあげた「アジアパシフィック パナソニックオープン」は今年、舞台を京都府の城陽カントリー倶楽部に移し...