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ANAオープンゴルフトーナメント 2026
各部門別のトップ3が北海道でバチバチ「すごい面白い組み合わせなので見に来て!」
先週の韓国から舞台は北海道に移り、シーズンも折り返し地点に差し掛かった今週の予選ラウンドは、ライバル心をより掻き立てるような組み合わせとなっている。
韓国の李尚熹(イ・サンヒ)はペアリングの作成後にランク2位に飛び込んだために今回は外れたが、午後のインスタート37組目は、ポイントレース上位の組合せ。
1位の細野勇策(ほその・ゆうさく)と、同3位の米澤蓮(よねざわ・れん)と、4位の藤本佳則(ふじもと・よしのり)が同組でバチバチする。
また朝8時10分のアウト8組目は、パット巧者の3人が大集結。平均パット1位の李と2位の小平智(こだいら・さとし)と、3位の香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)が、グリーン上で火花を散らす。
そのほか朝7時50分のアウトスタートで顔を揃えるのは、絶対曲げない男たちの戦い。
一昨年までフェアウェイキープ1位を9季守り続けた稲森佑貴(いなもり・ゆうき)と、稲森から昨年、称号を奪った勝亦悠斗(かつまた・ゆうと)が、現在75%台で接戦し、同3位の田中裕基(たなか・ひろき)が、こちらもまた現在72%台で、異次元の争いを繰り広げる。
そして、そのひとつ後ろの第7組目(アウト8時ティオフ)で、胸のすく飛ばし合いだ。
現在、ドライビングディスタンス1位を走る河本力(かわもと・りき)と、同2位の新鋭、出利葉太一郎(いでりは・たいちろう)と、同3位の米チョウ・ラクヒョンが、同組で相まみえる。

5年連続日本一をかけて、現在平均316.80ヤードで快走する河本を、同312.52ヤードで追う出利葉の心境は?
「リキさんと回るのは、今年の関西オープン(5月)の初日と2日目以来です。あのときはコースが狭かったので、あんまりドライバーを持たれてなかったですが、今週は広いのでやられます笑」と、戦う前から観念している。
「もうほんと、リキさんのことは尊敬しているので、そこで張り合おうなんて思ってもない」と、仰ぎ見るばかりで「それより、どこ狙っていかれるのか、どんな球筋で行かれるのか、今回もどんな攻め方をされるのか、すっごく楽しみ」と、ギャラリー目線で堪能する。
同時に、自身はプロ4年目の初Vに向けても一生懸命。
先週の「Shinhan Donghae Open」でも初日を首位で飛び出したが12位に終わった。
韓国開催。
「地元ファンの声援はほんとうに熱狂的でした。僕らはアウェイでしたけど、自分も海外を目指している中で、それを感じながらプレーできたのは、すごいよい経験」と、収穫をまたひとつ得られた。
昨年、出利葉がファーストステージから挑戦したPGAツアーの予選会で、ファイナルまで進んで現在二部のコーンフェリーツアーで戦う杉浦悠太(すぎうら・ゆうた)は、8月の「アドベントヘルス選手権」で優勝。
さらに先週の「シモンズバンクオープン」では6位に入り、お互い韓国とアメリカで「頑張ろう」と、エールを送り合ったばかりだ。
「ほんとうに凄いことをやっているな、と。尊敬しかない。凄い良い刺激。自分も調子はいいですし、また優勝争い狙える位置で戦いたい」。
思いを新たに今週も、飛ばしまくる。













