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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026

出利葉が初の首位浮上、阿久津は7位に後退。通算4オーバー、48位タイまでの67人が決勝へ

予選2ラウンドが終了し、初日2位の出利葉太一郎(いでりは・たいちろう)が自身初の首位ターン。
初日首位の阿久津未来也(あくつ・みきや)は、3オーバーの「73」を叩いて通算2アンダーの7位に後退した。

通算4オーバー、48位タイまでの67人が、6日からの決勝2ラウンドに進出した。
昨年覇者の蟬川泰果(せみかわ・たいが)は通算1オーバーの21位タイ。



出利葉が首位ターン


出利葉がこの2日で叩いたボギーは2個だけ。

2位の片岡尚之(かたおか・なおゆき)と並んでもっとも少ない数で抑えてターンし、「良いプレーができているので、自分を褒めたいと思います」と、うなずいた。

フェアウェイを外したのも、きょうは2回だけ。
「きょうも強風でしたけど、自分のスイングを信じてできた」。

ただ10番で、のぼりフックのパーパットがカップを一周し、戻ってきてしまったボギーが「けっこうショック」。
他にもチャンスはあったといい、「もっと伸ばせた」と河本力(かわもと・りき)に続く新飛ばし屋は、難コースでもどん欲だが「そこからいいプレーもできていたので自分の成長も感じられる」。

昨年のACNツアーのポイントランキングで出場権を得ながら、レギュラーツアーでも初賞金シード入りし、今週は初出場の日本タイトル戦。

「毎ホール毎ホール、気が抜けないのでエネルギーを使う。特別な感じがしています」。
過酷なセッティングにこそ感じるタイトルの重み。

「メジャーで1位でターンできたという自分に自信をもって残り2日を戦いたいし、結果がどうであれ、自分のできることに懸命に取り組んでいきたいです」(出利葉)。




前日、首位発進していた選手会長の阿久津は、7位に後退し、「きょうは思うような球が打てなかった」と、消沈した。

2番でボギーが先行して以降は「チャンスもなく、つらいパーが続いて、相当メンタル使った」。
あがりの難コースで余力を失い、後半3ボギーで失速した。

ティショットの不振で、先週まで3試合で予選敗退していた。
ドラコンプロの山崎コーチの指導で、初日に少し兆しは見えたがまだ道半ば。

「4試合ぶりに決勝に進めてよかったと、前向きにとらえて調整したい」。
後退したといっても首位とはわずか3打差だ。

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