ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント 2006

Tournament article

DAY4

  • DAY42006/07/10 (Mon)

    19歳のドンファンが、ベストスコアの64をマーク

    現役大学生プロが、最終日に爆発した。韓国のドンファン・リーが、７アンダーでまわって７位タイ。前日８日（土）に終了したばかりの日本アマ。やは...

  • DAY42006/07/10 (Mon)

    平塚哲二がツアー通算３勝目

    必死で平静を装った。「優勝？　そんなん、どうでもええやん。勝てる時は勝てる、勝てんときは勝てん。･･･それだけのこと」。まるで「人ごと」のよう...

  • DAY42006/07/10 (Mon)

    片山晋呉は２位タイ

    16番で、2.5メートルのバーディパット。首位の平塚を捉える最後のチャンス。完璧に打った１打は、わずかにカップをそれた。思わずこぼれた苦笑い。「...

  • DAY42006/07/10 (Mon)

    地元・広島出身の谷原秀人は10位タイに「ちょっと足りない！！」

    前日３日目。プレーのリズムを崩して31位タイと、大きく後退していた。「このままじゃダメだ！！」。１週後に迫った全英オープン。「その旅費を、今...

  • DAY42006/07/10 (Mon)

    Ｓ・Ｋ・ホ「今日は本当に楽しかったです」

    この週、韓国のＳ・Ｋ・ホには悟ったことがある。「ゴルフは、あまり最初から頑張りすぎちゃダメってこと」。大会初日に61。33年ぶりに記録を塗り替...

DAY3

DAY2

  • DAY22006/07/08 (Sat)

    谷口徹「１円は縁起が悪い」

    インスタートの10番は、10メートルのバーディパット。ボールをマークしようと、ポケットに突っ込んだ手が、たまたま１円玉を握った。「･･･それがダメ...

  • DAY22006/07/08 (Sat)

    檜山敏行「いま持っている力を出し尽くす」

    ２日連続の60台をマークして、いっせいに報道陣に囲まれた檜山に冷やかしの声が飛ぶ。「おーい、そんなに囲まれちゃって」「大丈夫か、緊張して喋れ...

  • DAY22006/07/08 (Sat)

    地元・広島県出身の谷原秀人が８位

    父・直人さんは、いま足を痛めている。足を引きずりながら、それでも毎日会場に来て、息子のプレーを見守っている。本人も肩、手首と痛みがあるが「...

  • DAY22006/07/08 (Sat)

    地元出身の川本圭三（かわもとけいそう）が４位タイ浮上

    ホールアウトするなり、長女・夏綺（なつき）ちゃんが駆け寄ってきた。「ダディー！！　良く頑張ったね！」。かたわらには笑顔の妻・さやかさん。「･...

  • DAY22006/07/08 (Sat)

    広田悟「自分の欲と、プレッシャーに負けました」

    ２番パー５で16メートルのイーグルパットを決めて「勢いづいた」。前半５バーディでターンして、11番で迎えた右横８メートルのバーディチャンス。12...

  • DAY22006/07/08 (Sat)

    Ｓ・Ｋ・ホが単独首位キープ

    ２日目にして３打のリードは、単に「ショットが良い」とか「パットが良い」とか、そういう次元の話ではない。スタート前、選手たちに配られるのがホ...

DAY1

  • DAY12006/07/07 (Fri)

    月曜日は集金日！坂田新聞店所属の檜山敏行が４位タイ

    ボギーなしの６アンダーは、「僕にはすんごく珍しいこと！」。いつもなら、「自分で気持ち良くなって、調子に乗って」、バーディを取ったあとに、す...

  • DAY12006/07/07 (Fri)

    富田雅哉秀道の愛弟子が好発進

    師匠の故郷で、好発進だ。後半の４番でひらめいた。「フォロースルーの振り抜き方。微妙に変えたら、イメージが良くなった」。それまで「右にこすっ...

  • DAY12006/07/07 (Fri)

    菊池純「無理をしないので、いいのかも」

    もう７月だが、菊池にはカイロが欠かせない。この時期、扱っている店が少なく、手に入れるのもひと苦労だが、薬店の倉庫から無理に出してもらったり...

  • DAY12006/07/07 (Fri)

    Ｓ・Ｋ・ホが33年ぶりにコース新を記録

    ホールアウトするなり、谷口徹に言われた。「ほんとに、あなたはウソつきだね」。こう言われることはある程度、予想がついていた。前日水曜日のこと...

  • DAY12006/07/07 (Fri)

    地元出身の河井博大が「上出来」のスタート

    地元開催の今大会は、５年ぶりの出場。「久しぶりだったので、変なプレッシャーがあった」としながらも、16番で「自分でもびっくり」の10メートルの...

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