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Philip Morris Championship 2000

▼ トピックス尾崎将司の長男・智春、大舞台に挑戦

尾崎智春(右)は、水曜日のこの日、小山内護らと練習でハーフラウンドをこなした。
「とにかく、結果が出したい」

 ツアーメンバーを目指して奮闘中の尾崎智春が、推薦出場で大舞台に挑戦する。

 今年はいまのところ、ツアーのクォリファイングトーナメント(QT)のセカンドステージまでコマを進めている智春。残るは11月7〜10日のサードQT(千葉県グレンオークスCC)と12月13〜18日のファイナルQT(宮崎県2会場)の難関が待っている。それまでに、ぜひここABCゴルフ倶楽部で結果を出しておきたいところだ。
 だが「今週は厳しい戦いになる」と、本人の表情は険しい。

 「これまでひとりでいろいろと取り組んできたけど、ゴルフはそううまくいくもんでもない。こればっかりはやってみないことには…。こういう立場で出るからには、とにかく結果を出したい。頑張りますよ」

 月曜日に1ラウンド、火曜日は1ラウンド半、この日水曜日の9ホールと、合わせて3ラウンドの練習ラウンドをこなし、また、毎日、早朝から誰もいない練習場で球を打ち続けるなど、必死だ。

 これに対して、父・将司は、「俺はまったく見ていないから、今、あいつがどんな調子なのかは知らない。でも、すべては本人の問題だ。自分で形を作っていかないことにはどうしようもないだろう」と、あえて放任する姿勢で息子へ激励を送った。

 そのほか、今週の主催者推薦出場選手には、アマチュア時代に数多くのタイトルを取って、鳴り物入りでデビューした星野英正など、注目のルーキーも登場する。

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