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闘うテレビ解説。深堀圭一郎が思い出の日光で、しみじみ嬉しいトップ10入り

52歳がしみじみ嬉しいトップ10入りです。©JGTOimages
決勝ラウンドからテレビ解説との二足のわらじを履いた深堀圭一郎が、通算7アンダーの9位タイ。6年ぶりのトップ10でプレーを終えた。

2日目に、54位のカットライン上で、辛くも決勝ラウンドに進むと、3日目に「67」。

雨模様の最終日もまた「68」と着実に順位を上げて「これだけイメージ通りに体を動かせたのは、久しぶり」。
52歳が息を弾ませ上がってきた。

今はシニアツアーに主軸を置く深堀が、開催コースから推薦を頂き臨んだ今年のレギュラーツアー3戦目。

「結果でお応えしたい」と、準備も周到だった。
「大会の2週ほど前から身体をスムーズに動かすケアを重点的にやって、パターは道具と、左ひじが突っ張っていた打ち方を少し緩める感じに変えて。それらが上手くマッチングした」。

2015年の「RIZAP KBCオーガスタ」以来となるトップ10入りにこぎつけ「スコア以上の遣り甲斐もありました」。

ここ日光で行われた2003年の「日本オープン」を制してから「人生が変わった」と話す。
18年ぶりに戻った聖地で、2日目には6番ホールの2打目が直接カップに入るなど「ラックもあり、ここに来るとコースとの相性や、方角もあるんですかね」としばしの余韻も、そのまま日テレの中継ブースに飛び込み大親友の丸山茂樹と、今度はゲーム解説を戦わせた。
慌ただしく、またしみじみ嬉しい週末も、すべて18年前の日光での栄光があればこそだった。

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