- ツアー
ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント！
Round18:50 濃霧による視界不良の為、スタート時刻を2時間50分遅延(6:20→9:10 11:20→14:10）
Tournament article
DAY4
DAY42017/01/30 (Mon)矢野東はミャンマーで2年連続のV争いも
矢野は自分の詰めの甘さが許せない。最終18番。フェアウェイからクリークを握った240ヤードの2打目は今週のセオリー通り、「奥のVIPテントの壁に当て...
DAY42017/01/30 (Mon)金庚泰（キムキョンテ）は「ボギー6個じゃ勝てない」
最終組の鬼も謝った。「最初のほうで、僕がボギーを打ちすぎた。チームの雰囲気を悪くしてしまった。スミマセン･･･」。序盤はティショットが左に行き...
DAY42017/01/30 (Mon)豪州のシノットが、日本ツアーに仲間入り
レオパレス21の冠スポンサーを受けて、3年ぶりの復活から2年目の15回大会を制したのは豪州の24歳。前日3日目にベストスコアの64で回ったトッド・シノ...
DAY42017/01/30 (Mon)高3の金谷拓実さん「遠回りじゃなかったと思えるように」
日本勢では金谷さんだけ。ほかに地元の有望アマチュア3人が出ていたが、決勝ラウンドに進んだのは一人だけ。昨年は予選落ちを喫したミャンマーで、今...
DAY42017/01/30 (Mon)宮里優作は6位に終わる
選手会長は、18番グリーン奥のVIPテントに向かって思わず頭を下げた。スポンサーのみなさんに、「スミマセン･･･」と謝った。今季初戦から海外2戦で今...
DAY42017/01/30 (Mon)星野陸也はが2週連続のトップ10
日本のQT1位の20歳がまた、最終日に片鱗を見せた。地上低く霧が立ちこめたパンラインの夜明けは、芝が朝露をたっぷり含んだ朝のスタートこそ距離感が...
DAY3
DAY32017/01/29 (Sun)相手は申し分ない！ 優作が1年2ヶ月ぶりのV４を狙う
選手会長が単独首位を死守した。3打差つけて出た3日目は、鬼がひたひたとついてきた。「ほかの選手ならまだいいが、キョンテですから･･･大変！」と、...
DAY32017/01/29 (Sun)今年もミャンマー男なるか、矢野東は「100%で終わりたい」
3日目は一時期、通算8アンダーまで行って、「今日は9アンダーで終わりたい」と、気合いを入れた瞬間にくじかれた。「16、17番でもったいない感じ」と...
DAY32017/01/29 (Sun)最終日の鬼の敵は
ムービングデーに鬼が選手会長に、猛追した。12番でこの日5つめのバーディで、ついに優作を捕らえた金庚泰（キムキョンテ）。しかし今年、新開催コー...
DAY32017/01/29 (Sun)小平が、松村が!! まだまだ諦めない!!
今季初戦からの海外2戦もいよいよ、最終日。この1年で全面改修されたコースは距離も伸び、もともと強固な地盤も、この時期は乾期のミャンマーの、か...
DAY2
DAY22017/01/28 (Sat)宮里優作が2日連続ボギーなし
選手会長が、通算11アンダーまで伸ばした。同組の川村昌弘と、バーディの取り合いに、ついて歩く在ミャンマーの邦人ギャラリーが次第に増えていった...
DAY22017/01/28 (Sat)松村道央はあの感動を再びミャンマーで
もういちど、あの感動を味わいたくて、今年は今季初戦から、日本を飛び出した。昨年は、トレーニングに専念しようとあえて国内にとどまったオフ。し...
DAY22017/01/28 (Sat)今平周吾は予選落ち･･･
せめて最終ホールで主催者にほんのちょっぴり報いた。18番のパー5は、15ヤードからチップイン。4番に続くこの日2個目のイーグルで、一気に２つ縮めて...
DAY22017/01/28 (Sat)井上信が、あるよ
空腹にも耐えて、どうにかこの日1アンダーで上がってきた。この日、午後のインコースの最終組で回った井上は、西日のまぶしいタフなコンディションで...
DAY22017/01/28 (Sat)星野陸也が今週も好位置
ＱＴ1位のリッキーが、初日の16、18番に続いてまた池に2回入れた。身長186センチで飛ばすだけに、パー5はついチャレンジしがちだ。それにしても、後...
DAY22017/01/28 (Sat)川村昌弘は「全大陸制覇も目前」
日亜共同主管の今季2戦目で、日亜と欧のツアーカードを持つ川村が、順位を上げてきた。「優作さんに、引っ張ってもらった」。スタートのイーブンパー...
DAY22017/01/28 (Sat)節目の15回大会は復活2年目！ 深山社長が語る今後の展望
昨年、3年ぶりに復活した今大会の冠スポンサーをつとめる株式会社レオパレス21の深山英世（みやまえいせい）社長と、池田勇太が出会ったのは一昨年ま...
DAY1
DAY12017/01/27 (Fri)ミャンマー男だ、矢野東
シンガポールでの今季初戦から、2戦目のミャンマー。出だしから何から、まるで昨年の焼き直しを見るようだ。昨年も予選落ちから始まって、ここで一転...
DAY12017/01/27 (Fri)ホストプロは出遅れ･･･
主催者の期待を一身に背負い、初出場の初日を出ていった周吾。24歳のホストプロは、大きく出遅れた。「全然ダメ。ドライバーが右に行く」と制御不能...
DAY12017/01/27 (Fri)金庚泰（キムキョンテ）が5アンダー
今季も2戦目にしてまた鬼が来た。昨年の国内開幕戦を制した庚泰（キムキョンテ）。「先週のシンガポールは初日、2日目と悪くなかったのに、3日目、4...
DAY12017/01/27 (Fri)井上信（いのうえまこと）が2人の社長を喜ばす
開幕前日のプロアマ戦は、朝から日本ツアーのプロ15人が参加して、午後から今度はアジアンツアーが接待でコースを使用するため、それ以外の選手はラ...
PREVIOUS
PREVIOUS2017/01/26 (Thu)45歳が「今年は稼ぐぞ！」歴代覇者の平塚哲二
25日の水曜日は、プロアマ戦。メンバーに入っていない選手は練習日。打撃場で45歳は帽子もかぶらず頑張っていた。「デコ焼き中です」。炎天下でかぶ...
PREVIOUS2017/01/26 (Thu)ホストプロ！ 今平周吾は初出場
昨年は東京に本社を置く「株式会社レオパレス21」をタイトルスポンサーに迎えて、3年ぶりに復活した記念大会は、出場できなかった。前週のシンガポー...
PREVIOUS2017/01/26 (Thu)QT枠の24歳、竹安俊也（たけやすしゅんや）は「武藤さんにお詫びしたい」
日亜共同主管の海外2戦は、アジア枠からエントリー。昨年の亜二部ツアーで1勝をあげた。一昨年に、「軽い気持ちで受けた」というQスクールで18位に入...
PREVIOUS2017/01/26 (Thu)ミャンマーのゆうべ
“新体制”から2年目の今年は、今大会が3年ぶりに復活してから2年目でもある。アジアンツアーとの共同主管をつとめる日本ゴルフツアー機構の会長に就任...
PREVIOUS2017/01/26 (Thu)賞金王が初タナカ
初めての感触は「一瞬、ヒヤっとした」。地元メディアのテレビカメラに向かって、黄色で可愛く染めた頬でニッコリ「クールだろ？」。日本の賞金王が...
PREVIOUS2017/01/26 (Thu)34歳の新人が連覇を狙う！
昨年は、この大会から34歳の“新人”が誕生した。日亜共同主管のシーズン2戦目「レオパレス21ミャンマーオープン」を制して、日本でシード入りの仲間入...
