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HONMA TOURWORLD CUP 2017

ホストプロ! 藤本佳則が地元奈良県の養護施設に寄付

いよいよ始まるホスト試合を前に、自身の出身の奈良県の子どもたちのために一肌脱いだ。藤本が、このほど県内二カ所の乳児院に今季の獲得賞金の一部を寄付した。

ツアーでは4年、優勝から遠ざかっているが8月にツアー外競技の「ネスレマッチプレーレクサス杯」で優勝。
1億円のビッグマネーを手にしている。

ツアーは本格シーズン真っ只中。
連戦の忙しい合間をぬって、県の共同募金会を通じて「微力ではあるが、少しでもお役に立てれば」。

今週の「HONMA TOURWORLD CUP」は契約プロの筆頭として、ホストVに臨む直前にみせた男気は、これまでにも県ジュニアの育成に積極的に取り組むなど、子どもたちの前では特に満点のビリケンさんスマイルを見せてきた。

「さらに飛躍を目指し、今後もチャリティ活動を続けていけるように頑張っていきたい」。
子どもたちの喜ぶ顔が何よりの原動力だ。

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