Tournament article

約1年ぶりの復帰戦、平塚哲二が上々の滑り出し

1年余のブランクがあるとは思えないゴルフはさすが、43歳のベテラン。これが復帰戦の平塚が3アンダーで回って、7位タイにつけた。
昨年10月のトップ杯東海クラシックの初日に、肘痛で棄権をしたあと、そのまま戦線離脱。今年2月に手術に踏み切ったものの、再び痛みがぶり返したり、懸命のリハビリの末に、ようやく戻ってきたツアーは、「楽しかったですけど、緊張しました」。

久しぶりの実践に、「ティショットがどこに飛んでいくかという不安。アプローチ、パターは今までどおりに出来るか」。スタートの10番で、フェアウェイど真ん中をとらえて、安堵した。後半は、再三パーオンを逃しながらも、「アプローチも寄ってくれた」と、徐々に自信も戻ってきた。
「上出来ですね。最高のスタートが切れた」と、不安は吹き飛んだ。

「この1年、ずっと家にいたんでね・・・」。酒をこよなく愛すやんちゃなちょい悪オヤジが久しぶりのツアーで伸び伸びと、好発進した。

休んでいる間も、トレーニングは欠かさず、鍛え上げたボディーは「ムキムキに。体重も休む前より3,4キロ増えた」と根っからの勝負師は、復活の時を心待ちにしていた。
「そんな上手いことはいかないと思いますけど、それが一番いいですよね」と、復帰後いきなりの“初V”にも虎視眈々。「全力で行きます」と、気合いが入っている。

関連記事