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Shinhan Donghae Open 2026

元LIV仲間も励みに。香妻陣一朗が「65」で上昇

香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)が、かつてのチームメイトを励みに、3打差の4位に上昇してきた。
「いいパットが入ってます」と、3日目にして、グリーンのタッチが合ってきた。

予選の2日間は「スピードが合っていない」と、攻めあぐねていた。

「あのピン位置だったら去年もやった」などと、昨年大会の記憶も頼りにしながら、朝スタート前と、プレー後に、ひたすら10メートル前後の長い距離の練習を続けた。

25位タイでどうにか予選を突破すると「やっとフィーリングが出てきた」と、この日は9番で、約8メートルを沈めたほか3~5メートルのチャンスも逃さず、ボギーなしの7アンダー「65」で、一気に優勝争いに加わってきた。

日本と韓国ツアーの共催で行われている本大会。

上位争いするJGTO選手のことはもちろん、香妻が連日、気にかけていたのは韓国のKPGツアーが誇る若き歴代キングである。
この日土曜日に、大堀らと接戦を繰り広げた2024年韓国賞金王の張裕彬(チャン・ユビン)は、昨年のLIVゴルフで香妻が所属していたアイアンヘッズの一員でもあった。

彼のホームで久々に再会して「明日一緒に回れたら嬉しい」。
翌最終日での同組プレーを期待しながらスコアを伸ばしたが、残念ながら、砂川と大堀との最終組に入った張と前後で離れた。

本大会では、両ツアーの予選通過者同士で、プレーや期間中の立ち居振る舞いなども含めた優秀選手を投票し合い、それぞれ最多得票数を獲得した選手に「韓日同行賞」として、最終日に300万ウォンが贈られる。

「僕は、ユービン選手に投票しました!」。
尊敬に値する若き元チームメイトを、最終日も懸命に追う。

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