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前澤杯 MAEZAWA CUP 2026

ふたりゴルフも楽しむ仲。香妻陣一朗が前澤さんに誓ったこと

“ジーニー”こと香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)が、風のゴルフで9アンダーの「63」をマーク。
通算13アンダーで、ふわりと首位タイに浮上した。

大会を主催する前澤友作(まえざわ・ゆうさく)さんとは、2019年に前澤さんが発足した日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」に出させていただいて以来の仲。


きょうも応援にかけつけてくださいました!


当時はまだ“ゴルフユーチューバー”の黎明期で、新分野にいち早く挑戦した香妻の心意気をかってもらった形で推薦出場を果たしたことで、ますます意気投合。
前澤さんが所有するここ「MZ GOLF CLUB」でも、年に2、3回は一緒にラウンドさせてもらうといい、「2人きりで回ったこともあります」と、特徴をよく知る。

「言い切れないほど一杯あります」と、世界にも誇る実業家から拝聴するお話は、いつお会いしても楽しく、ためになる。

「本当にお世話になっています」と本大会前に、10日間にも及ぶプロアマ戦でも香妻は、最多の8回プレーで恩返し。
おかげで房総半島から吹く強風も「抵抗がついている」と言い、「8回もまわればいろんなことわかってきます。お客さまと楽しみながら、コースチェックをさせてもらってアドバンテージになってます」と、本戦でも期待を裏切らないV争いだ。

撤退を余儀なくされた今季は、いったん日本ツアーに戻ってきたが、23年から初の日本勢として戦ったLIVゴルフで得たものは多く、「LIVでみんな朝からすごいやっているのを見て、自分も取り入れています」という筋トレで、参戦前より体重は4キロ増。
「距離も2.30ヤードは伸びた」と、今ではキャリーで軽く300ヤード越え。

LIVゴルフでついたあだ名を冠した現在の自身の動画チャンネル「ジーニーゴルフ」でも、試みの数々を惜しみなく披露し、ゴルフ界の盛り上げにも一役買う。

「戻ってからは、そんなに気にしなくなりましたけど」と、積極的に情報収集はしないが、香妻と入れ替わりで加入した浅地洋佑(あさぢ・ようすけ)の成績は欠かさずチェック。
「LIVに限らずまた海外で」と、チャンスを伺う香妻の、今季最初のターゲットは本大会での通算4勝目。

「前澤さんにも勝ってと言われているので一番気合を入れて。もう勝つしかない、勝ちに行きます」。
予選カットのない2日目の首位ターンに思いは高まる。


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