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松山英樹がコメント「深い驚きと悲しみに包まれております」

尾崎将司氏の訃報を受け、松山英樹がマネジメント事務所を通じてコメントを発表した。
2017年の「ダンロップフェニックス」での同組ラウンドを回想しながら、レジェンドを追悼した。

松山がプロ初優勝を飾った2013年の「つるやオープン」では奇しくもジャンボさんが初日に「62」をマークし、ツアー史上初のエージシュートを達成。お祝いムードに包まれた。




同年の「ダイヤモンドカップ」で初めて同組ラウンドが実現し、2017年の「ダンロップフェニックス」で再戦。それが、最後の直接プレーとなった。


21年のマスターズの優勝にも、熱いお祝いコメントを届けてくれたジャンボさんに、心からの敬意と哀悼を捧げた。

「訃報連絡を受け、深き驚きと悲しみに包まれております。
ジャンボさんとは、2017年のダンロップフェニックストーナメント予選ラウンドの2日間をご一緒にプレーさせていただきました。当時70歳とは思えないほどの圧倒的なオーラと力強いプレーは、今でも鮮明に記憶に残っております。それが最後の機会となってしまったことが、非常に残念でなりません。

日本のゴルフ界の発展に多大なるご尽力をされてきたことに、心より敬意を表します。
私自身をはじめとする若い世代が、これからの日本ゴルフ界を次の世代へと繋ぎ、さらに盛り上げていける存在でありたいと、改めて強く思いました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。松山英樹」



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