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三井住友VISA太平洋マスターズ 2009

藤本佳則くんが今季4度目のベストアマを獲得

チャンピオンと今季4度目の記念撮影に収まって感激の藤本くん(左)
今年、決勝ラウンドに残ったアマチュアは2人。36歳の社会人と、20歳の大学2年生。大会主催の太平洋クラブ所属の松田永基さんと、東北福祉大2年の藤本佳則くんのベストアマ争いは、藤本くんが圧勝した。

初日こそ、3アンダーをマークして松田さんがリードしたが、大学生ながらツアーの経験豊富な藤本くんが、日を追うごとにジワジワと本領を発揮した。
そして、いよいよ迎えた最終日は前日3日目の残り競技と最終ラウンドをこなすという長丁場に加え、荒れ狂う強風にもかかわらずプロも顔負けの67をマーク。

今大会は初めての出場にも気負いなく、「こんなキレイなコースで回れるのは幸せ」と、キャディと話し合い、御殿場の雰囲気を思い存分に満喫しながら通算6アンダーは18位タイという見事な成績でベテランを凌駕した。
今季4度目のベストアマチュア賞に、「ツアーにも慣れてきました」と、頼もしかった。

そして、大会を存分に満喫したという点では松田さんも同じだった。
「特に3日目、4日目は風も強く、ピン位置も難しくて集中力が続かなかった」と、2日目から3ラウンド連続のオーバーパーには悔しがったが、ツアーは2戦目にして初の予選突破を果たし、通算9オーバーは59位タイには「上出来ですよ」。

また、「プロはボギー、ダボを打っても変わらない。絶対に諦めない一打への真剣さ。勉強になりました」と笑顔で充実の4日間を振り返り、「この経験を来週の日本ミッドアマに生かします」と、生き生きと話されていた。



  • 予選を突破したもう一人のアマチュア、松田さんも「勉強になりました」と。

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