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JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2026
松山にも選手会にも感謝、お餅も堪能。藤本佳則が再びVチャンス
選手会主催大会で、再びビリケンスマイルが輝いている。
藤本佳則(ふじもと・よしのり)が、ボギーなしの8バーディ「64」。
通算12アンダーで浮上し、13年ぶりの復活優勝を飾った5月の「関西オープン」に次ぐ今季2勝目にむけ、好位置で大会をターンした。

先週まで3週間のオフは、1週目のACNツアー「LANDIC CHALLENGE 13」で、大学後輩の皆本祐介(みなもと・ゆうすけ)のキャディをつとめた。
「関西オープン」で担いでくれたお礼にと、貢献するつもりだったが、「あかん、しんどい。逆に選手に迷惑かかる」。
体力には自信があるつもりだったが「キャディは別競技です。あのバッグ担いで、距離計りながら、歩行速度を合わせなあかん。無理です、無理!」と言いながら、後輩を気遣う優しさに満ちていた。

あとの2週は、阿河コーチと課題を再確認。その成果がますます結果に直結している、と感じられる。
本大会は初年度の2021年から、22年と25年の3回出たが、ちょうどシード陥落していた時期と重なっており、すべて予選敗退。
それが、春に復活を果たすなり、この2日でボギーはわずか1個の安定感だ。
とりわけあがりの3連続バーディは圧巻だった。
「うまなったんちゃう?もしかしたら…」。
大阪通天閣にいる神様ビリケンさんそっくりの笑顔でニンマリした。
13年ぶりの復活Vで溢れかえったお祝いメールの中に松山英樹の名前を見つけたときには心を打たれた。
ジュニア期も含めて東北福祉時代は確かに、2つ後輩から追われる立場だったが、「今となれば天と地のレベルの差がある。そういう選手が自分の優勝を喜んでくれている」。
まさか、連絡があるとは思ってもいなかった。
「あいつの頭の中に俺がいる。それだけで嬉しかった」。
“13年ぶり”の価値と喜びを、改めて実感させてくれた偉大な後輩に感謝している。
選手会主催大会で、再びチャンスだ。
「みんな忙しい中、案を出したりして、それを行動に移して、限られた中で、(盛り上げようと)やってくれている。凄いな、と思う」と、理事メンバーにも改めて頭を垂れ、「僕は頭も悪いし上手くしゃべられへん。盛り上げられるのは成績しかない。また笑顔でプレーできるように頑張ろう、と思います」。
勝てばサトウのごはん10年分も食べ盛りの3児のパパには魅力的だ。
初日はサスペンデッドとなったり、きょうは早朝からコースに出たり、あわただしくて手が伸ばせなかったが、この日はプレー後に、今週初めて試食の「サトウの切り餅」に手を伸ばして「美味い!」。
ちなみに、ビリケンさんがセレクトしたトッピングは「しょうゆ味」だったそうです。













