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~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント 2026
生前にアポなし訪問「ジャンボさんには愛があった」藤本佳則の心に残る偉大な素顔
今季1勝(通算3勝)の藤本佳則(ふじもと・よしのり)は、全18ホールのティーイングエリアで聞けるというジャンボさんこと、故・尾崎将司さんのAIボイスにおっかなびっくりだ。

「ちょっと…怖いですよね。一緒にラウンドもさせていただきましたけど、威圧感があるというか…」と畏怖するが、「その反面、めちゃくちゃ優しい人なので…」。
偉大な素顔を知っている。
千葉市内のジャンボ邸に、大学後輩の皆本祐介(みなもと・ゆうすけ)と、アポなし訪問したのは2022年だ。
2012年のデビュー後、すぐ2勝を挙げながら、ケガの影響で賞金シードを喫したすぐ翌年。
いきなり訪ねてきた藤本を快く迎え入れてくれたジャンボさんの説教を、正座したままこんこんと聞いた。
「また来い」と言われて、2日後には練習もみてもらった。
「ゴルフが好きな子が大好き、というのが僕の印象。質問したら絶対に答えてくれる。ジャンボさんには愛があった」。
13年ぶりの復活優勝を飾った今年4月の「関西オープン」には、ジャンボさんとのそんな心温まるエピソードもあった。
今週は、4日間ともジャンボさんの声を聞きながらプレーができる。
「僕らからしたら、ジャンボさんは声さえも好き。なんなら打つ時にも喋ってくれて大丈夫です」。
偉大な声が、好プレーのBGMだ。
大会を主催するISPSの所属プロだが、シード落ちを喫して以降は、ずっと推薦を受けての出場だった。
「あかんときにもずっとサポートしていただいてきたことには感謝しかない」と改めて頭を下げ、「やっと自力で出られるようになったので。成績で、もっと恩返しがしたいです」。
恩人らの前で健闘を誓った。













