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三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2004

17番でトリプルボギー、谷原秀人は4位に沈んだ

10番でイーグルを奪って、首位を走る平塚に2打差まで迫った。初日、2日目に同じ組 でラウンドした東北福祉大の先輩・星野英正に、「安定感が増した上に、爆発力を備えるようになった」と、賞賛を受けたばかりだった。今週の谷原には、特に、勢いが あった。このまま波に乗り、逆転にこぎつけたい。
「平塚さんをつかまえるには、自分が行くしかない」さらに手綱を締めなおした谷原 だったが、そう一筋縄でいかないのが、ここ大洗ゴルフ倶楽部だ。
13番で、コースのワナにはまった。第2打を松林に打ち込んで第3打はグリーン奥。4 オン2パットのダブルボギーだ。
「それでも、あと5ホールある」と気持ちをつないだが、今度は難易度1位の17番パー 4で、第2打をグリーン左のがけ下に打ち込んで、万事休す。トリプルボギーを打って、4位タイに沈んだ。
さばさばとした表情で、谷原は言った。「これも勉強でしょう。この経験を、次につなげればいいことです」。今回は、おしくもツアー3勝目を逃したが、過去に頓着せず、いつも前向きな姿勢を崩さないのが谷原の強みだ。これにメゲず、公言した年間 3勝を、次週以降も追いかけていく。

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