「もちろん、受けてたちます」
4位の平塚哲二

賞金ランク4位につける平塚哲二と、同ランク5位の手嶋多一。いずれも獲得賞金1億円突破を狙っている2人の差額は、現在、約268万円。

手嶋がこの日首位のインタビューの席で、「平塚君とは、4位争い」と話したことを伝え聞いた平塚は、「もちろんその勝負、受けてたちます」と頼もしいコメント。

しかも、平塚も手嶋ももし今週勝てばランク4位どころか、2位に浮上する可能性も残している。

優勝争い、賞金レースのほかに、平塚、手嶋2人の勝負にも、がぜんスポットが当たってきた。

平塚のはなし「出だしはショットが振り切れていなくて、どうなるかと思いましたけど、後半よくなってきて。寒いからから体がまわっていなくて、体だけ開いていんでしょう。イーブンか１アンダーぐらいであがってもしょうがないと思っていたくらいだったので、今日の4位は最高です。まだ上とは3打差ですしね。
手嶋さんとは、今年ずっと抜いたり抜かれたり。向こうがアイフルで優勝して、抜かれてしまったけど、フェニックスでは僕のほうがよくなった。・・・この勝負、もちろん、受けて立ちます！」

• 平塚 哲二
• 手嶋 多一