Tournament article
i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘 2026
カートナビゲーションに導かれ。諸藤、伊藤、梅山=3人のホストプロが目指す今週の目標
大会名に冠する「i Golf Shaper(アイゴルフシェーパー)」は、特別協賛社の「アイシグリーンシステム株式会社(本社・福岡県)」が開発したゴルフ場カート用のナビゲーションシステムのこと。
操作性に優れた端末に安全、かつ非常に便利なゴルフ場運営機能やラウンドに不可欠な情報を満載し、ゴルファーたちをカートごと充実のゴルフライフへと導いてくれる画期的なシステムである。
もちろん、今週会場の筑紫ヶ丘ゴルフクラブでも導入されており、選手たちが使用する各カートの同システムには各日のスコア速報も配信され、熱戦の一助となる。
同社の看板を背負って立つ3人の契約選手はなお燃える。

プロ11年目の伊藤有志(いとう・ゆうし)は、過去4年連続6回出てトップ10が3度あり、2019年の2位が最高。
「あとは優勝するだけ」と、気合が入る。
「ホストプロが優勝するのが恩返し。あと一番は、大会自体を盛り上げること」と抱負があふれ出る。
また梅山知宏(うめやま・ともひろ)には雪辱戦でもある。
昨年大会で、最終日を山本大雅(やまもと・たいが)と首位で出ながら、最後は7位に沈んでおり、「優勝争いしてそのリベンジができたらいいな、という気持ちが強い」。
実現できたら、これまたこの上ない恩返しである。
師匠と慕う偉人の“地元”での活躍にもこだわる。
ここ福岡を拠点にする歴代賞金王(01、03年)で、ツアー通算16勝の伊澤利光(いざわ・としみつ)に、スイングを見てもらうようになって2年が過ぎた。
「伊澤さんの教えがいまやっと体現できるようになり、ショットに悩んでいた去年までより自信を持ってやれている」と、感謝し、「準備はできています。あとは現場の雰囲気にのまれないように。1日1日頑張ります」と、力をこめた。
そのほかツアー1勝の福岡県人、諸藤将次(もろふじ・まさつぐ)も契約選手。
ナビゲーションはばっちりだ。あとは、完璧なシステム搭載のカートに導かれて頂点を目指すだけだ。















