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フジサンケイクラシック 2022

松山、石川の同級生。木下稜介「50回大会で優勝できれば最高」(テレビ放送のお知らせ)

いよいよ最終日は、久々に大会が始まってから初・富士山も顔を出し、天候にも恵まれた。

快晴の富士のふもとで最終日がスタートする。 スコア速報


2位に2打差の通算11アンダーで、単独トップで出るのは3年ぶりの大会2勝目をねらう朴相賢(パク・サンヒョン)。
2位の岩田寛も2014年の初Vからの2勝目がかかる。


通算8アンダーで、3位タイには大西魁斗(おおにし・かいと)と木下稜介の2人。

木下は米ツアーへの挑戦をかねてより目標にしており、歴代覇者の同級生の後に続くと懸命だ。

「松山英樹選手(2013年)も石川遼選手(09、10年)も優勝している。50回大会で勝てれば最高」。
記念大会で頂上にのぼる。


木下が、通算3勝目による大会初制覇をねらう。
最終ラウンドの模様は以下の中継スケジュールでお楽しみください。


8:00ー13:30  BSフジ・フジテレビONE
13:00ー13:30  フジテレビ関東ローカル(地上波)
13:30ー15:00  フジテレビ系列全国ネット(地上波)
24:00ー25:29  フジテレビONE(地上波、再放送)


頂上だけを目指して


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