Tournament article

Shinhan Donghae Open 2019

今平周吾は風邪にも負けず。「JGTOの選手が勝ちたいというのはある」

2日目の賞金王は、伸び悩んだ。今平周吾は、2日連続の首位獲りには失敗。
スタートの1番で、バンカーから寄らず入らずボギーとした。
2番で1メートルにつけてすぐ取り返したが、その後はジリジリと停滞した。
「前半でなかなかバーディが取れなかった」と、イーブンパーで折り返すと後半は3メートルを沈めた11番と、6メートルのスライスラインを決めた16番の2バーディのみ。
「今日はあまりチャンスにつかなかった」。

前夜に風邪をひいたらしい。
この日は咳や鼻水、微熱をこらえての1日だったが、「それでもアンダーパーで回れたのでよかったです」。
体調不良の中でも首位のビンセント(ジンバブエ)とはどうにか2差にとどめて2位タイで、いよいよ決勝ラウンドへ。

大会は35回の歴史があるが、日本とアジアと韓国の3ツアーによる共同開催は史上初。
各ツアーの精鋭がプライドをかけてしのぎを削る中で、日本ツアーのトップとして使命も感じている。
「3ツアーが一緒にやっているので、JGTOの選手が優勝したいというのはある」と、静かな言葉に決意をこめた。
「無駄なボギーは打たないように。チャンスが来たらものにしたい」。
日本の賞金王としても、逃したくないタイトルだ。

関連記事