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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2017

宋永漢(ソンヨンハン)は16番で痛恨の・・・

後半は、チャン・キムともつれにもつれて迎えた16番で、痛恨の1打を打った。5番アイアンを握ったパー3のティショットは、風に流され左のOBゾーンに消えていくのを呆然と見送るしかなかった。
「いつもなら、4番アイアンなんですが。低い球を打とうと思った。低い球なら硬いグリーンも乗るかと考えたが、右からの風が強かった。ジャッジミスです」。
打ち直しの3打目も、バンカーに入れた。
トリプルボギーで、キムの逆転を許した。
最後の18番はバーディでどうにか締めたが、1打及ばなかった。
「また2位・・・。これで7度目ですよね」と、無理に作った笑顔がゆがんだ。
「プレッシャーはなかったですけど、大事なところでパットが入らなかった」と、特にワンオン狙いの14番で横のラフから打ったアプローチを寄せきれずに、2.5メートルのバーディチャンスを逃した場面を悔やんだ。
「あのホールで獲れなかったことで、悪い流れになってしまった」。
わずか2ホールで形勢は一気に傾いた。
3打差の単独首位で出ながら、通算2勝目を取り逃がしてつくづくと、「ゴルフは18ホールが終わるまで、何があるか分からない。残念ですけど、これがゴルフですね」。

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