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ブリヂストンオープン 2016

ブリヂストン契約プロによるトークショーは大盛況

3日目の競技終了後に、主催のブリヂストン社の契約プロが、一堂に介して、同社の新ブランド「TOUR-B」シリーズの特性を熱く語った。

世界ランク21位のスネデカーを筆頭に、宮本勝昌や近藤共弘に加えて片岡大育や堀川未来夢(みくむ)、長谷川祥平ら若いホストプロが席を並べた中にはこの選手の姿も。

初日の13ホールで背中痛を訴えて、一度はコースを降りたブライソン・デシャンボー。
「みなさんに、良いプレーをお見せ出来ずに申し訳なかった」と、再び舞い戻ってきた。

使用ボールを決める際には塩を大量に入れた水槽に「TOUR B330S」を浮かべてバランスを計るという、独特の実験結果に基づくなど、「ゴルフサイエンティスト」の異名を取る23歳は、ステージでもその特性を事細かに語り“自社製品”を余すところなくアピールした。

この日はほかに、サイン会やジュニアレッスン会でも花を添え、トークショーでは150人以上の地元ファンを集めて、大会の盛り上げに一役買った。
(※この日のトークショーの模様はフォトギャラリーでお楽しみください)

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