Tournament article

同級生! 塚田陽亮(つかだようすけ)が「勇太は凄いヤツ」

相変わらず最終日に強い塚田。64のベストスコアで5位タイに浮上すれば、なおさら予選ラウンドの出遅れが悔やまれるが、「初日は僕、緊張しちゃうんで・・・」。
なんて本当は、そんなやわな選手ではないから半分、ジョークもあるだろうが「やっぱりゴルフはパット」と、痛感させられた日曜日だった。

6番で、エッジからサンドウェッジを握り、30ヤードのチップインイーグルもさることながら「今日は2〜3メートルのパーパットがよく入ってくれたのが、このスコアで上がってこられた要因。芥屋は傾斜と目が入り組んでいて難しいけど、今日はここというところに決め打ち出来たのが、大きい」。

親友の優勝に刺激を受けて、これから始まるツアー後半戦にむけて、手綱を締め直した。

5打差の圧勝を飾った池田勇太は同級生である。普段から仲が良く、「今年3年目の選手会長になったけれど、なかなか両立は難しいと言われる中でも凄く頑張っているのはずっとそばで見てきたし、その中でこうしてちゃんとゴルフでも結果を出すのは本当に凄いと思う」。

塚田がそんなことを話しているちょうどそのころ、池田は7番で3連続バーディを奪い、9番を終えて2位と2打差の単独首位に立っていた。
「このパターンなら、もう勇太でしょ。やつはこうなると強い」と言った矢先にまた10番でもバーディを奪って、塚田が行ったとおりに池田はそのまま独走態勢に入った。
「頑張って欲しい」と、クラブハウスから改めてエールを送った。
「俺も頑張らなくちゃ」と、我が身を振り返った。
「俺の季節はこれからだから。秋は俺の季節だから」。
ちょっぴりぽっちゃり体型も、涼しくなればこちらのもの。選手会長の同級生に負けじとその背中を追いかけていく。

関連記事