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マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 2013

谷原秀人は、ジャンボも呆れる・・・

4番のパー5は、あのジャンボも呆れたドタバタ劇。左のバンカーから打った2打目は、土手をかすめて3打目は、159ヤード残った。8番アイアンを握って、「これが入った」。直接決まったイーグルは、グリーンのどこに落ちて入ったかも分からなかった。
「ピッチマークは、ジャンボさんが直してくれていたので」と、永久シード選手の手を煩わせたばかりか、「ティショットはゴタゴタ、セカンドもゴタゴタ。で、3打目は何なんだよ」と、呆れさせても、本人は「淡々とやっていただけ」と、しれっと66で上がってきた。

そのジャンボは、ホールアウト後に背筋痛で、棄権を申し出たから明日はちょっぴり寂しいラウンドとなるがその分、V争いで報いる。

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