Tournament article

DAY4

  • 谷口徹が2度目のプロ日本一に

    谷口徹が2度目のプロ日本一に

    昨年の借りを、さっそく返した。2012年のプロ日本一決定戦は谷口が、日本最古のトーナメントで2度目のタイトルに名前を刻んだ。難コースで初日...

  • 池田勇太は6位タイ

    12番のバーディで、優勝争いさえ見えてきた。「でもそんなのは全然、関係なくて。自分がやれるところまでやるのが俺の目標だった」。いっそう気合い...

  • 単独3位に薗田峻輔

    思い入れがあるのは池田勇太や石川遼だけではなかった。薗田にとっても、「懐かしいコース」が、この烏山城だった。ジュニアの試合でも、幾度となく...

  • 深堀圭一郎が「やっと表舞台に戻れる」

    1打差で破れはしたが43歳の大健闘は、勝った谷口同様に、いまもっとも元気なアラフォーの存在感を見せつけるには十分だった。まして深堀は、足の裏...

DAY3

DAY2

  • 今日の勇太

    日清食品とスポンサー契約を結ぶホストプロが、辛くも予選通過を果たした。初日は12番で、池ぽちゃと3パットの二重苦でトリプルボギーを打ったのが...

  • 石川遼が予選落ち・・・

    子供のころから回り慣れているはずのコースで今季初、また昨年9月のANAオープン以来の予選落ち。知り尽くしているはずの烏山城で、週末を過ごせ...

  • 3位タイの谷昭範は来月パパに

    大会2日目は、風が強く吹いた上に、「難しいピンポジション。グリーンも堅くなって、マネジメントもシビアに」。難条件も、得意の長尺パターに救わ...

  • 復帰元年の深堀圭一郎が単独2位浮上

    怪我からの復帰元年は、しかし開幕から3戦とも、1打足りずに予選落ちが続いていた。「娘は喜んでくれたのですが」と笑う。週末はいつも、いないは...

  • このプロ日本一決定戦がデビュー戦! 高校生プロの未来に期待

    稲森佑貴、17歳。鹿児島県の城西高校に通う2年生も、れっきとしたプロゴルファーだ。このプロ日本一決定戦が、プロデビュー戦。池田勇太とのラウン...

  • 記録更新を狙った谷原秀人は・・・

    自らの記録更新を視野に入れたとたんに、途切れるとは・・・。昨年11月のカシオワールドオープンから続けていた「オーバーパーなし」の記録は15ラウ...

  • 増田伸洋がホールインワンを達成

    初日の4オーバーは、予選通過の遠く“圏外”からスタートした2日目の第2ラウンドは、とにかく攻めていくしかない。スタートから飛ばした。前半の10...

  • 今週、日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

    今週、日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

    「社団法人 日本プロゴルフ協会」主催、特別協賛に今年も「日清食品ホールディングス株式会社」をお迎えして行われる伝統の第一戦。プロ日本一を決め...

  • 今年の新顔、平本穏はすでにパパ。「3位で予選を通ったよ!」

    「穏」と書いて、「やすき」と読む。今季ツアーは、ファイナルQT14位の資格で本格参戦。しかし、今週のこの「日本プロゴルフ選手権大会 日清カッ...

  • 谷口徹は首位キープ、なのだが・・・

    谷口徹は首位キープ、なのだが・・・

    暫定の初日から、引き続き首位キープ。しかも2位とは現在3打差。なのに、リーダーの表情が暗い。この日の第2ラウンドは、6つのバーディを奪った...

DAY1

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