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キヤノンオープン 2010

兼本貴司は「やっぱり優勝が欲しい」

最終18番のボギーこそ、うなだれずにはいられない・・・
前週のコカ・コーラ東海クラシックで、プレーオフの1ホール目に敗退したリベンジ、とはいかなかった。同組の細川和彦と、最後まで横田を苦しめたのはいいが、ツメが甘かった。

特に上がりの3ホールはしかめっ面が続いた。
16番で、1メートルもないバーディパットを外して頭を抱えた。
17番は、左のラフから左足上がりの難しい第2打を、7メートルにつけたものの、これをわずかにショートして、がっくりと肩を落とした。

そして18番ではよりによって、最後の最後にこの日唯一のボギーを打った。
細川と揃ってグリーン奧からのアプローチで「欲をかいてしまった」という。

バックスピンを効かせてカップイン、といきたかったが、「力んでしまった」。微妙な距離を残してしまった。

あとから来た石川に抜かれたが、ホールアウト時点では2位タイに、「2週連続の2位・・・・・・。やっぱり、優勝が欲しいですよね。また頑張ります」。

今季2勝目への欲求が、いっそう膨らんだ最終日だった。

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