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バンテリン東海クラシック 2026

大堀裕次郎は「リキだけに」力んで心が折れかけた

大会恒例の「ドライビングコンテスト supported by ニュータス」の開催を土曜日に控える中、プロ14年目の大堀裕次郎(おおほり・ゆうじろう)が、飛ばし屋に挟まれ、悶絶している。




予選ラウンドで回るのは、大本命と称される4年連続飛距離1位の河本力(かわもと・りき)と、こちらも飛ばし屋、坂本雄介(さかもと・ゆうすけ)。
組合せが決定してすぐキャディさんと「力まないように…」と、誓っていた約束を守れなかった。

前半最後の18番パー4。
「2人にドカーン、ドカーン、と打たれて。力んで、左のバンカーに入って、木が邪魔で…」。
グリーンを狙えず、第3打を60ヤードも残したが、「奇跡のチップインバーディ」で一矢報えた。

インターバルを挟んで、スタートした後半1番から2人より先に打つ“オナー”になれたことで、ティショットの前に2人の豪打を見なくてよくなり、力みから解放。
「ほんまにそこからは、自分のプレーに集中しようと思ったのがよかったです」。

ボギーなしの5アンダー「66」で回り切り、2位発進できたが、同じ組み合わせで回る2日目も心配だ。

今季、これまで2位を2度記録するなど、プロ14年目の悲願に刻一刻と近づく中、今夏から飛距離アップに取り組み始めて、10ヤードほどの伸長に成功。
ドライバーのロフトを10.5度から9度に変更するなど、試行錯誤を重ねて「ちょっとは戦えるかな、と。自信つきつつあった中でのきょうやったんで。2人にぜんぜんやられて、心が折れた」。

後半7番でも、自分としては会心の当たりが河本には30ヤードも置いて行かれたのに、「やつらからは裕次郎さん、飛ぶようになりましたね、とか上から言われて…(苦笑)」。
あすも思いやられるが、きょうの後半みたいに2人をスコアで凌駕し続けられれば、常に彼らより先にティショットが打てて、力みとも無縁…!

「力(=リキ)だけに?」。
今年のリーグ連覇に熱狂した根っから虎党の関西人。オヤジギャグを言えるくらいの余裕があれば大丈夫だ。


明日もリキまず!

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