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Shinhan Donghae Open 2026
JGTO勢は35人が決勝へ。大堀裕次郎が最上位の2位
予選の2ラウンドが終了し、通算イーブンパー、58位タイまでの70人が、12日からの決勝ラウンドに進出した。JGTO勢は、うち35人が週末に残った。
最上位は、通算9アンダーの大堀裕次郎(おおほり・ゆうじろう)で、首位の文道燁(ムン ドヨプ=韓国)と1差の2位に踏みとどまったが「たまたまです」と、苦笑した。

朝の練習場からショットが右に行っていた。
「無理せんとこうと思ったら、出だし(1番)からバーディ、パー、バーディが来て…」。
前半は3バーディと、ボギーはなし。
「奇跡的な3アンダー」と、胸をなでおろして入った10番では「欲が出た」と、バンカー淵からの脱出に失敗して5 オン1パットのダブルボギー…。
「めっちゃ曲がるけど、めっちゃパットが入っていたのでなんとか耐えれていたけど、いつ来てもおかしくない感じだったので。あ来たか、と」。
落胆するより現在の自身の状態を改めてかえりみ、気持ちをリセット。
その後、13番から2~3メートルのチャンスを立て続けに沈める3連続バーディで、態勢を立て直すことができた。
妻・理恵さんのすすめで丹田を意識して行う呼吸法を実践中だ。
「今日も引き続き、意識してやってますけど、ふっと抜ける部分もあるので、修業が足りない」。
反省しながら週末へ。
「今日はなんとかしのぎながらパターが入っただけで、ばーんて打ったらどこに飛んでいくかわからない。今のショットじゃ戦えそうにないので、これからしっかり練習します。優勝目指して頑張ります」。
韓国には、7月にもプライベートで旅行して、名物サムギョプサルを堪能したそうだ。
「韓国、大好きです!」。
親友でプロゴルファーの橋本キャディとの息もぴったり。
2人で力を合わせて特大の土産を持ち帰りたい。

そのほか、直近の「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」で参戦14年目の日本ツアー初Vを飾ったばかりの李尚熹(イ・サンヒ)が首位と3打差の5位タイで、2試合連続のVチャンスにつけている。
日本勢は、砂川公佑(すながわ・こうすけ)と、石坂友宏(いしざか・ともひろ)が、通算6アンダーの8位タイ。
5アンダーの「67」で回ってきた石坂は、前日の43位タイから浮上してきた。

「パターが入ってくれているので、18ホール通して大きなミスになっていない。上出来です。明日も崩れないように、今日みたいなプレーができれば」(石坂)。
初優勝を飾った今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」に次ぐ、通算2勝目のチャンスをにらむ。
大堀と共に、初日に首位発進した岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)と出利葉太一郎(いでりは・たいちろう)は、共にイーブンパーの「72」と伸ばせず、通算5アンダーの13位タイで決勝へ。
昨年覇者の比嘉一貴(ひが・かずき)は通算1アンダーの45位タイで予選を突破し、週末の巻き返しに臨む。
なお、現在JGTOのポイントランク1位のレフティ、細野勇策(ほその・ゆうさく)は、通算1オーバーの71位タイで、60位タイまでの決勝進出を逃した。













