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日本オープンゴルフ選手権競技 2026
「今平さんと良いマッチレースができれば」細野勇策が挑む45年ぶりの大会レフティV
細野勇策(ほその・ゆうさく)が、首位を死守した。

大量アンダーが続出した第1、2ラウンドから一転、グリーンが乾いて硬くなり、「きょうはショットでチャンスをつけることが出来ず、パターもなかなか入らない」。
4番では痛恨の3パット。
第3ラウンドは4バーディに対して、2ボギーの2アンダー「68」にとどまった。
「きのうまでスコアが出すぎていたので、ピン位置もなかなか厳しいところに切ってある。その辺も反応しやすいところ。日本オープンぽい。守りに入った部分もあった」。
もがきながらも、要所で懸命に耐えた。
「自分でピンチを作った」と、苦笑する15番では、4メートルも行き過ぎたパーパットをしのいだ。
「粘り強くスコアを作れた。成長した部分」。
一昨年大会覇者で、18、19年賞金王の今平周吾(いまひら・しゅうご)が1打差で忍び寄る。
「勝負強いですし、技術もあって、精神的にも強い。選手としてリスペクトもある。厳しい戦いになる」と、覚悟する。
「でも、勝負するからには勝ちたいんで。しっかりと強い気持ちで挑みたい」と、言い聞かせる。
「スタートからよいマッチレースができれば」と、今平との2人1組の最終日最終組に気合を入れなおした。
「35年ぶりに続いて、次は45年ぶりになる…。この前は羽川さんですよね?」と、報道陣に確認しなおし、笑顔がこぼれた。
5月の「日本プロ」で、1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」の羽川豊氏以来のレフティVを達成したばかりだ。
今度は、羽川氏が1981年に制して以来となる本大会のレフティVがかかる。
「羽川さんの記録に追いつけるように頑張ります」。
大先輩のレフティにも健闘を誓った。













