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Baycurrent Classic Presented by LEXUS

日本を代表するレフティ・細野勇策はPGAツアーで背伸びをしない

現在、JGTOのポイントランク1位として、PGAツアーの初舞台を踏むが、細野勇策(ほその・ゆうさく)に気負いはない。

「プレッシャーは特にない。いまは1位ですけど、いま自分が日本で一番うまいとは思っていない。ずっとどん欲な姿勢で追いかけてきたことが、今の1位につながっていると思うので。これからも変わらず努力を続けていきたい」

岩田の次に呼ばれたPGAツアーの会見で、率直な思いを口にした。



練習ラウンドも、あえて一人でプレーした。
「1日ハーフを見たところで、今から急に何かできるわけでもないので…。それより、しっかりと自分の調整に集中したい」と、大舞台でもマイペースを貫くが、憧れはいる。

「コリン・モリカワ選手です。まだ姿を見れてないけど、人間性もいい人だな、という印象。その中で勝負強さだったり、ゴルフの上手さも超一流。今週、一緒に回れたら嬉しいかな」。
成績で組まれる週末の同組ラウンドを夢見る。

ひとまず初日と2日目は、同学年の久常涼(ひさつね・りょう)との組み合わせになった。⛳初日の組合せ

細野が、日本ツアーに本格参戦した2023年にはすでに欧州・DPワールドツアーを転戦して1勝、翌年からPGAツアーに昇格し、3年目の今季はポイントランク50位に食い込み、2週前のプレジデンツカップにも出場した。

「ジュニアの頃から、彼はずっと最前線を走り続けている」と、まっすぐに尊敬のまなざしを向け「僕が日本ツアーで始めたときは、すでに彼は日本にいなくて一緒に戦うこともなかったので。回れるのは楽しみ。勉強したいな、と思います」と、謙虚に言った。

ちなみに、JGTOのシード選手は、いま、細野一人だが、欧米ツアーでは珍しくなく、今週も72人のフィールドで、ブライアン・ハーマンと、マット・マッカーティの2人がレフティだ。
今朝も、練習場のほぼ端と端でマッカーティと一緒になったが、かねてより「左利きの選手を参考にしたことはない」と、話しているとおり、細野が本会場で注視するのは、みんな右利きの選手。


練習場が広すぎて、おさめられませんでしたが、向かって左の端のほうにマッカーティ選手がいました


「4日間戦って、自分に足りないものを発見できればいいな」と、今後の課題探しにも懸命だ。
「飛距離やパワーは今週、すぐどうにかなるものではないので。それは、今後トレーニングなど何で補うかを考えるとして、小技など技術的なものを見て、参考にしたい。今後どうすれば通用するか、模索する1週間にしたい」。

日本を代表するレフティは変に背伸びしない。


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