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日本オープンゴルフ選手権競技 2026

「死に物狂い」で翌週から長旅に出る。米澤蓮は英語もペラペラ

先週の「Baycurrent Classic Presented by LEXUS」で、日本勢最高の9位に入った米澤蓮(よねざわ・れん)は、本大会終了後に長旅に出る。


英語もペラペラ! 米澤(=中央)


直近トップ10の資格で得た次週のPGAツアー「バターフィールド・バミューダ選手権」に出場したあと、欧州・DPワールドツアーの最終予選会に挑む。

ただ、9月に骨折した右ろっ骨はまだ、痛み止めの薬が手放せない状態。
体調面も含めて先週、日曜日のプレー直後は明言を避けたが、その後、恩師のガレス コーチと会話を重ねて「出ない選択肢はない」と、結論づけた。

今週、日曜日の夜に出発し、ニューヨーク経由で北大西洋に飛び、さらにスペインへ。
「死に物狂いですよ」。
苦笑しながら、その表情には充実と自信に満ちる。

出発直前に挑むビッグタイトル「日本オープン」は、勝者にマスターズと全英オープンの切符が付与され、開幕前からマスターズの映像スタッフが注目選手を取材。

米澤も、優勝候補としてインタビューを受けたのだが「いい機会だし、多少間違えても、そういうところで話すことが大事」と、通訳を交えず、英語で対応。

「メジャーの出場権があることで、僕も含めてモチベーションも高いし、大会もより盛り上がると思います」などと、アマ期から勉強を重ねてきた英語力を発揮して、そつなくこなした。

その後、向かった練習ラウンドでも、長野県軽井沢生まれのニュージーランド人、コボリ・カズマ(小堀一磨)と英語でべらべら談笑するなど頼もしい。


プレー中も英語です(米澤は中央、グレーのウェア)


今週の「日本オープン」は、2018年から4年連続でアマチュア出場し、38位につけた2021年にローアマチュアを獲得。プロ転向後としては今年、3年連続4度目の出場で、悲願のタイトルをにらむ。
「ゴルファーとして勝ちたい試合。優勝を狙って来ています」。
初の日本タイトルを餞別に持っていく。

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