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Baycurrent Classic Presented by LEXUS
「絶対に言い訳にしない」米澤蓮が忍の一字で3アンダー
米澤蓮(よねざわ・れん)は忍の一字で最高峰ツアーと向き合う。

初日はアプローチで2メートルに寄せた4番を皮切りに、4つのバーディと、ボギーは18番のひとつだけ。最後はティショットを左に曲げて出すだけのショットとなり、3打目はピン近くに落としたが、傾斜に負け結果3メートルのボギーパットが残ったが、辛くも沈めた。
3アンダーは17位タイでのスタートだ。
横浜カントリークラブは、2024年のJGTOツアー「横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~」でのV経験がある。
「我々のホームであり、芝質もそうですし、ましてや自分はここで勝っている。逆にここである程度できなければ僕らがアメリカに乗り込んでいって、となるときびしくなる。そういう緊張感はありますし、それがいい方向に行っている」。
平然としているが、爆弾を抱えている。
9月の「ANAオープン」の最終日の2番ホールで、ラフからのショット時に、左わき腹を負傷。それでもこらえて回り切り、翌週の「リシャール・ミル チャリティトーナメント」も無理して出たが、いつまでも消えない痛みに不安を覚えて、翌日に病院に駆け込むと、ろっ肋が折れていた。
先週の「ドラッグストア・コスモスカップ」は新規大会。
「せっかく開催いただいたのに、申し訳ない」。
直前まで迷ったが、苦渋の決断をした。
「先週1週間、休ませていただいて、クラブもいっさい握らなかった。結果的にそれがよかった」。
本大会の会場では、今週も引き続き、米澤が欠場するのではないかとのうわさも流れたが、ポイントランク4位の資格(9月28日)で3年連続3度目の切符を獲得した日本開催のPGAツアーは、「ここでしか得られないものがある。なんとしてもやり切りたい」。
覚悟を決めてティオフした。
「痛みはまだもちろんありますが、でもそれを言い訳には絶対にしない」と、忍の一字で回りきった。
10年来のコーチ、ガレスさんが先週のアジア大会を兼ねて来日。「出会って最初の1,2年みたいに何もかも聞くことはないですが、会うのは今年の2月以来8か月ぶり。そこにいないと、感じられない熱量とかもあると思うので」。
心配させた恩師もひとまず安心の3アンダー「68」で初日を終われた。
「いろいろありながらまたここに戻ってこられたので健康第一でやりたいな、と思っています」。
プレー後の打撃練習を10球程度にとどめて、痛みの出にくいパター練習に注力していた。














