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~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント 2026
昨年プレーオフ2位の米澤蓮がロケットダッシュで雪辱へ
初日の朝から、昨年最終日の再現のような伸ばし合いが展開された。
ボギーなしの9アンダー「63」で初日を飛び出した米澤蓮(よねざわ・れん)は昨年の第1回大会で、比嘉一貴(ひが・かずき)とのプレーオフ2ホールに敗れて2位に終わっている。
今年は、その比嘉と初日から同組になった。
「昨年の話は特に出なかったけど、全英の話はちょっとしましたね」。

今年は4月の「前澤杯 MAEZAWA CUP」で2年ぶりの3勝目を達成したあと、5月の「ミズノオープン」で、資格のある3位に入った。米澤が初メジャーを踏んだ7月の「全英オープン」の話題にはなったそうだがそれ以外は互いに黙々とプレー。
こちらも1日2イーグルを含むボギーなしの8アンダー「64」の怪スコアで連覇にむけて好発進した比嘉。
この日は、そのほか藤本佳則(ふじもと・よしのり)を含めて、東北福祉大のOBが同組でそろい踏み。
「藤本先輩も、非常に良いプレーをされていて、みんなで伸ばし合いができた。きょうは組に恵まれました」(比嘉)と、感謝していた。
米澤は、2人と在学はかぶっていないが、アマ時代も含めて、偉大な2人の輝かしい功績は知っている。
「だいぶ先輩で、素晴らしいプレーをされてこられたので」。
リスペクトを惜しまず、自身も完璧プレーでまずは初日に2人を凌駕。
昨年12月に亡くなった、ジャンボさんこと尾崎将司さんに捧げる追悼大会。
全18ホールのティで流れるジャンボさんのAIボイスは、特にパー3のホールで、みな揃って目がテンに。
たとえば後半の4番。
「さあ、腕の見せ所…。ホールインワンはするものだ」。
「…ホールインワンって、するものなんだ」と、思わず苦笑いでツッコミを入れつつ、2021年にプロ転向している米澤は、「僕はジャンボさんにお会いできた経験はない。でも、すごい強いマインドでプレーされていたんだろうというのは感じる。現役時代は攻めて、攻めて、攻めて。そういうプレーをされていたんだろうな」。
生前の肉声をAI生成した声にイマジネーションを膨らませて、比嘉に敗れた昨年大会も払拭できてしまいそうなロケット発射。
「まだ初日。結果はコントロールできないので、1日1日その日のベストを尽くしかないですが、その結果優勝なら嬉しいですね」。
昨年は通算30アンダー出したが、プレーオフに敗れた。
「今年も、30アンダー以上出しても勝てなければしょうがない。そんなつもりで」。
今年もひたすら攻めて、攻めて、攻めまくる。













