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ANAオープンゴルフトーナメント 2026

佐藤大平が超イーグル締めで単独首位獲り「輪厚は好き」

一時は首位に8人が並んだ。大混戦のボードに、こつぜんと単独首位で躍り出たのは、首位と1打差の9位で最終ホールに入った佐藤大平(さとう・たいへい)




昨年の選手会主催大会「フォーティネット プレーヤーズ カップ」に次ぐ通算2勝目をにらむ今季、7月までの5試合でトップ10を記録するなど絶好調で来たのに、後半戦スタートとなった8月の「~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント」から、先週の「Shinhan Donghae Open」まで3戦連続で予選敗退していた。

「僕フェーダーなんですけど、スライスっぽくなるので。ところどころ出るんですよ、何試合か悪いのが」。

最後9番も、ティショットはラフへ。
「それでも乗ってくれてラッキー」と、2オン。右奥のピンに対して、左端にかじりついたイーグルパットが、思いがけずカップに飛び込み「びっくりしました。ほぼ端と端。20メートルはあったかな?」。

ラインも登って、下って、若干また登って下る。「ややこしかった。なんとなく近くいけばいい、バーディ取れれば、と」。
完全無欲のイーグルフィニッシュで団子の首位グループを一気に飛び越し、1差の単独トップで初日を終えた。

本大会は、一昨年に8位と、昨年は10位。
「輪厚(わっつ)は好き。調子はよくはないんですけど、スコアはよかったので。これを機に、明日からまたいいゴルフができれば」。
午後の“ラス3”で上がったころには、西日陽も沈みかけ。日没までわずかな時間を惜しんで調整に精が出た。

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