記事

JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2026

勝俣陵は初体験の大会実行委員長で「ツメの甘さ」を反省

今年の予選カットの6アンダーは、大会史上もっとも高いスコアとなった。

昨年はパー4で行った16番を、今年は再びパー5の設定に戻したため、初回の2021年をのぞいて、昨年まで4アンダーで定着していたカットスコアが多少、変動する可能性は、選手たちにも予測できたがそれにしても、だ。

「4アンダーでチャンスがあるかな、と思っていたのが、5アンダーでもなかったという…」。
自嘲の笑みを浮かべて言ったのは、自身こそ4アンダーで予選敗退した、大会実行委員長の勝俣陵(かつまた・りょう)だ。




「男子ゴルフのレベルが上がっている何よりの証拠ですよね」。
とはいえ、いったん帰宅し、最終日に再び、コースに戻ってこなければいけない状況を、自ら作ってしまった切なさ。

「あんまり予選落ちしないタイプだとは思うのですが。それをこの大会でやっちゃうというのはツメが甘い」と、反省しきりだ。

優勝したのは日大の後輩、岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)。
「後輩として誇らしい反面、やっぱり、自分も優勝争いして盛り上げたかったな…」と、悔いが残る。

「いやでも、僕は25アンダーなんて出せないんですけれど…笑」。
岩﨑の大会最多アンダー記録にも感心しきりで、表彰式のマイクパフォーマンスに挑んだ。

重責に挑戦して改めて思うのは、1つの大会を開催することの苦労や大変さ。
「本当に多くの方に支えられ、手間暇がかけられていると分かった。ありがたみを感じられたことは本当によかった」と、貴重な経験に感謝する。

「今年も良い大会になって本当によかったです。次は、自分もプレーで盛り上げられるように、頑張ります」と、思いを新たにしていた。

関連記事