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日本プロゴルフ選手権大会 センコーグループカップ 2026
勝俣、古川、出利葉が挑む日大勢3連覇
2024年の杉浦悠太(すぎうら・ゆうた)と、昨年の清水大成(しみず・たいせい)に続く日大勢の“3連覇”へ。
細野と共に3日目に首位に立った勝俣陵(かつまた・りょう)も、2打差3位の古川龍之介(ふるかわ・りゅうのすけ)も、4打差9位の出利葉太一郎(いでりは・たいちろう)も、血が騒ぐ。
出利葉は、一昨年の杉浦と同期。
副将として、主将の杉浦とチームをけん引した実績も持つだけに、燃えないわけがない。
「めちゃくちゃ勝ちたいです」。
ここまで平均333.08ヤードで、3年連続の河本力(かわもと・りき)を抑えて1位を走る、新飛ばし屋。
「ドライバーで、どんどん自分の限界に挑戦している。持てるところは持っている」と今週も難コースで、日に日に1Wの活用を増やしており、「リミッターをどんどん外していけるように。コースと向き合いたいな」と、どん欲だ。
2打差3位の古川もまた同様に、「意識しないでいられない」。
主将をつとめた大学4年時。チームを引率して雄姿を見届けており、「未来夢さんに続けるように」と、グリーンサイドで胸に刻んだ。
「先輩方がけん引してくださっている。僕らもやりやすいですし、ありがたいな、と言う気持ちと負けたくない気持ちがある。
後輩たちに幻滅されない成績を残したい」。
2アンダーで回ったきのうは、14番パー5で263ヤードからスプーンでせっかく3メートルに乗せたチャンスは「かすりもせず左に抜けて。逆にびっくりせずに済みました。イーグルなんか獲ったら緊張しちゃう」。
5年シードのタイトル戦で、プロ5年目の初優勝を狙う古川にとっては、"ラス前(最終組のひとつ前)"から挑む最終日も、むしろ「嬉しい。先輩に続きたいですし、最終組で勝ち切ったら本当に強い人ですけど。僕みたいなぺーぺーの初優勝狙いは、そういう勝ち方でもいいかな、と思います」。
初Vへの渇望が強いからこそ、望むところだ。
・7:00~10:00(ゴルフネットワークプラスTV・とことん1番ホール生中継)
・12:00~15:00(BSフジ・生中継)












