記事
南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 2026
植木が首位堅守、1差2位に和泉と唐下。2週連続Vがかかる16歳の加藤は4差の8位
予選の2ラウンドが終了し、通算2アンダー、49位タイまでの71人が26日の最終ラウンドに進出した。
首位はプロ初優勝を狙う植木祥多(うえき・しょうた)で、1差の通算9アンダーは単独。
2位にはこちらもまた、プロ初Vに挑む和泉健太郎(いずみ・けんたろう)と、難読名前の唐下明徒(とうげ・はると) の2人が並んだ。
先週、史上最年少Vを達成した16歳の加藤金次郎(かとう・きんじろう)は通算5アンダーの8位タイから、今度は逆転の2週連続優勝を狙う。
プロ6年目の初Vへ、植木が王手をかけた。
首位から出たこの日は、スタートから強い風が吹いたが、1番から連続バーディ。
7番のパー5では、イーグルも奪った。
強風の影響で、グリーンの固さが増していた。
「ラフに行ったら、グリーンにさえ止められない」。
しかも、4アンダーで折り返した後半インは、苦手なホールが続く。
「ピンチをずっと防いでいたのですが、逆に簡単なホールで後半2つボギー(13、15番)を打っちゃって…そういうところを無くしていければ」と、後半9ホールの1オーバーを反省。
「誰か一人くらいは2桁アンダーがいるだろう」と、予見しながら入った最後18番のリーダーボードで、自身が依然トップと知り、ちょっぴり驚き。
同時にがぜん「最後バーディで自分が2桁アンダーに」と、気合を入れたが、「緊張して獲れなかった…苦笑」と、残念ながらこの日はパーで終了。
劇的フィニッシュは、あすの最終日に取っておく。
日大4年時の2021年にプロ転向し、2024年に一度、本格参戦を果たしたものの、2025年は結果を残せずQTもサードで敗退した。
先週まで6戦が終了したACNツアーも、これが自身の今季2戦目と希少な機会で初Vチャンスにこぎつけたせっかくの最終日は雨予報だ。
だが、「風よりはグリーンが止まって良いのでは…」と、むしろ励みに「明日も緊張するとは思います。でも1個バーディが獲れればたぶん落ち着くと思うので、早めに取ってなんとか頑張りたい」。
祈る思いでティオフする。












