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南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 2026

1差2位で最終日へ! 「唐下明徒=とうげ・はると」が敬愛する人

リーダーボードの難読名前は「唐下明徒=とうげ・はると」と読む。



広島県出身の24歳は、プロ転向3年目。
まだ、ファイナルQTに進出した経験はないが、本大会はアマで推薦出場した2024年も含めて3年連続3回目。

プロデビュー戦にあたる昨年大会は初日3位と好発進しており相性は悪くない。

「去年は2日目に我慢した中で、最終日に打ってしまって(78)悔しい結果に(66位)」。
リベンジを模索する今年は2日目のこの日、スタートの約10分前に、思い切ってパターをエースのL字に戻した。

「今朝、エッジからパターで打って入ってくれたので、変更が確信に変わった」と、強風下で自信を持っての7バーディ(1ボギー)「65」をマーク。
和泉と並んで首位と1差の2位タイで、最終ラウンドに臨めることになった。

「本当に、そろそろ結果を…」。
唐下の脳裏にあるのは「一択」として名前を挙げるツアー通算3勝の米澤蓮(よねざわ・れん)の存在だ。

在学時から東北福祉大の3年先輩を敬愛し、寝ても覚めても「蓮さん」と、目標に掲げてきた。

今年1月のタイ合宿でも「見て学び、聞いて学んだ」と、向上の糧に。

地元広島との県境で行われた先月の「ミズノオープン」時も会場近くまで駆け付け食事を共に。
その最終日には、大会2位でみごと「全英オープン」の初切符を手にした先輩に惚れ惚れした。

今週は、開幕直前まで米澤の地元岩手に出向いて共に調整。
「“南秋田”はティショット重視ではないか。もういちど、マネジメントを見直してみな」と、攻略法を授かり会場入りしてきた。

「出来ているかわからないけど、自分なりには頑張ったつもりです」と前日初日は2アンダー(27位タイ)。
「…いいんじゃないか?」。
米澤からもらった及第点を糧に、2日目に上昇。
今年は初Vも狙える好位置で最終日を迎えられる。

「去年は自滅して終わってしまったので、明日は焦らず。雨予報なので、欲張らず、マネジメントを徹底して1ホール1ホール丁寧に頑張れたら」。
決戦前夜こそ、先輩からV争いの心構えを授かるつもりだ。

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