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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026
35年ぶりの男・細野勇策 左利きの日本タイトル連勝なら今度は羽川氏越え
台風6号の接近を考慮して、3日水曜日に予定していたプロアマトーナメントはやむなく中止とした。
会場の宍戸ヒルズカントリークラブも丸1日全面クローズ。
選手たちは、火曜日までに済ませた練習ラウンドでの情報をもとに、4日の開幕を迎えることになった。
2週前に、PGA主催の「日本プロ」で日本勢として、1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」の羽川豊(はがわ・ゆたか)に続く、史上35年ぶりのレフティ優勝を飾った細野勇策(ほその・ゆうさく)は、「今週も好きな試合ですし、優勝したい試合の中のひとつ」。
今度は日本タイトル連勝へ、意気込んだ。

初V後は羽川氏から即、お祝いの電話をもらったそうだ。
まだ連絡先を交換していなかったため、メーカーさんを通じてわざわざ細野の番号を調べてくださったという羽川氏は、「いいゴルフだった」と、最終日の細野のプレーを絶賛。
「本当によく頑張った、と言ってくださって。嬉しかった」という。
喜びもつかの間、今週は、JGTO主催の本タイトル戦で偉業を追う。
23歳149日でのツアー2勝目となれば、羽川氏が初Vの1981年「日本オープン」から同年「日本シリーズ」で樹立した23歳363日の「最年少日本タイトル連勝記録」を更新できる。
「それは…ぜんぜん把握してなかったです」と目を丸くし、「ほんと、羽川さんて凄い方ですよね」。
改めて、左利きの大先輩に尊敬の念を示して、「また気合が入ります」。
再び快挙に挑む今週の日本タイトル戦は、ビー・エム・ダブリューがタイトルスポンサーをつとめる。
火曜日の練習ラウンドで、細野もコースに飾ってあるV副賞の「BMW X6 35d xDrive M Sport」と、ホールインワン賞の「BMW iX M70」を横目でチェック。
「BMWはまだ乗ったことがないんです。車好きなので。いただけたらいちばん嬉しい」。
V特典のPGAツアー「Baycurrent Classic Presented by LEXUS」の出場権にも燃える。
10月の開催までに、日本ツアーのランキング上位で権利を獲得する手段もあるが、「この大会一発で、というのも目指していきたいです」。
羽川氏を抜く、日本タイトル連勝でキメる。












