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東建ホームメイトカップ 2026
ポイントランキングが本格始動、石坂がトップタイ浮上
プロ8年目の石坂友宏(いしざか・ともひろ)が待望の初優勝を飾った「東建ホームメイトカップ」から、初のポイントランキング制度が本格的に始動しました。

大会は、2日目が大雨で中止となり、54ホールの短縮競技となりましたが、規程により、ポイントは100%加算。
石坂にはベーシックポイントの500pt(※下記参照)が付与され、先月ニュージーランドで行われた豪州共催の新規大会「ISPS HANDA Japan-Australasia Championship」で優勝した豪州のトラビス・スマイスと並んでトップタイにつけました。
さらに「東建ホームメイトカップ」で石坂とのプレーオフの末に2位につけた稲森佑貴(いなもり・ゆうき)が、「ISPS HANDA Japan-Australasia Championship」での48位=8ptに加えて300ptを獲得し、ランキングは3位に。
4位に、先週3位のマイケル・ヘンドリー…と続きます。
なお、賞金加算(優勝1950万円)は規程により75%の加算となりますが、主催者のご厚意で全額、支払われることとなり、主催者のみなさまには心より御礼申し上げます。
今回のポイントランキング制度では、まず基準となる「ベーシックポイント(優勝500pt)」を据えた上で、各大会で付与されるシード年数や、各大会の賞金総額、また開催年数などによって加増する「プレミアムポイント」を設定します。
たとえば海外メジャーには1.5倍(優勝750pt)。
また、日本タイトル戦なら1.25倍(優勝625pt)として加算します。
賞金総額によって加増する「賞金プレミアムポイント」は、2億円以上で10%増、1.5億円以上で5%増とします。
大会の開催年数で加増する「暦年プレミアムポイント」は、開催40年(回)以上の大会を5%増とします。
ただし、海外メジャーおよび日本タイトル戦においては、いずれの「プレミアムポイント」も適用しません。
また、いずれの「プレミアムポイント」も重複して付与せず、いずれか高いほうの「プレミアムポイント」を採用します。
これまでの賞金ランキング制度では、大会ごとの賞金額の差によって、特定の試合の結果が同ランキングを大きく動かす傾向にありました。
しかしポイントランキング制度では、どの大会でも上位に入り続ける「継続的な強さ」がより着実に反映されます。
シーズンを通してコンスタントに活躍した選手がより正当に評価される仕組みです。
一方で、海外メジャーや国内タイトル戦、また長年ツアーを支えていただいている伝統ある大会や、高額賞金を用意してくださっている大会には「プレミアムポイント」を設定することで、選手のモチベーションがさらに高まり、ファンのみなさまにも1試合ごとの重要性をより深く理解していただけるようになると思います。
なお、すでに昨年からポイントランキング制度の導入を始めているチャレンジトーナメントのACNツアーでは、同ツアーのネーミングライツスポンサーでもある株式会社ACNグループより、ポイントランキング制度においてもご協賛をいただけることとなり、今季から「ACNツアーポイントランキング」の名称で展開しております。
今年も男子ゴルフのジャパンゴルフツアーに注目していただき、各大会と、選手たちへの温かな声援を、よろしくお願いいたします。












