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新・選手会長の阿久津未来也と、新・理事の勝俣陵より就任のごあいさつ

ジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)は、2026年度の選手会長として阿久津未来也(あくつ・みきや)を選出。また、今季はPGAツアーで戦う平田憲聖(ひらた・けんせい)にかわって、勝俣陵(かつまた・りょう)が新理事に就任したと発表した。


阿久津は1995年3月17日生まれの30歳。



栃木県の出身で、3歳からゴルフを始めて地元の作新学院高校から日大に進学。勉学にも手を抜かない文武両道で、4年時に日本学生制覇。
2016年にプロ転向。

10年目の昨季、全英オープンの出場権があるミズノオープンで初優勝した。

選手会ではシード初年度の22年に監事に就任、24年に副会長に。
任期2年目の昨季、「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」では大会実行委員長として選手会主催大会で奔走したほか、シーズン最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の閉会式や、都内の年間表彰式では、体調不良の谷原秀人(たにはら・ひでと)にかわってスピーチも担当、喝さいを浴びた。

アイドルグループのダンスパフォーマンスの“完コピ”が得意で、あだ名は名前の「未来也=みきや」を文字って“ミッキー”。



また、新理事に就任した勝俣は埼玉県出身の30歳。


中学2年までは野球に打ち込んだが、両ひざの怪我で断念。ゴルフに転向すると、コースデビューから5ラウンド目で早80台をマーク。強豪の埼玉栄高校では朝練を欠かさず、放課後は毎日夜9時まで練習を重ねた努力家。日大を経て、2017年にデビューし、22年の初シードから4年目の昨季、9月の「パナソニックオープン」で初優勝を達成した。


家庭では家事も育児も手を抜かず、得意料理はローストビーフやハンバーグ、パンスープなど。
誰にも優しく親切で、特に夏のプレー時につば広帽子を愛用していることから、熱心なファンからは「ハットのリョウさん」として親しまれる。


新選手会長の阿久津と、新理事の勝俣が就任のご挨拶を発表しましたので、ここにご紹介します。

阿久津未来也のコメント>


この度、歴史あるジャパンゴルフツアー選手会の会長という大役を仰せつかり、身の引き締まる思いです。
谷原先輩をはじめとする歴代の会長が築き上げてこられた土台を大切にしつつ、若手からベテランまでが手を取り合い、今の時代に即した『ファンの皆様に愛されるツアー』を形にしていきたいと考えています。
私はゴルフというスポーツが持つ誠実さと、男子プロならではの迫力を一人でも多くの方に届けることが使命だと思っています。プレーはもちろんのこと、運営やファンサービスの面でも、よりオープンで魅力的なツアーを目指して JGTO と共に全力で取り組んでまいります。


勝俣陵のコメント>


まさかこのようなお話しが来るとは思ってはおりませんでしたが、やるからにはしっかりと責務を果たしたいと思っております。

上の世代の方々と若い世代の方々の橋渡しのような役割が出来ればいいなと考えつつ、男子ゴルフ界のファンの皆さまが楽しんでいただけるようなツアーにしていきたいと考えています。


<2026ジャパンゴルフツアー選手会 理事役職一覧>
■選手会長
阿久津 未来也(30)

■選手会副会長
谷原 秀人(47)
石川 遼(34)
堀川 未来夢(33)

■理事
宮里 優作(45)ジュニアゴルフ委員
T・ペク (34)
勝俣 陵*(30)
鍋谷 太一 (29)広報委員 
岩﨑 亜久竜 (28)ファンプロジェクト委員

■監事
杉本 エリック (32)広報委員、英語担当

※任期は1年
※( )は2026年2月5日時点の満年齢
※*は初選出

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