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カシオワールドオープンゴルフトーナメント 2025
プロが惨敗😢地元ジュニアとアプローチ合戦を実施
地元ジュニアがプロに挑戦!
第3ラウンドのプレー後、明徳義塾高校と、高知中央高校と、土佐塾高校のみなさんがプロとのアプローチ合戦「Beat the Pro」に参加。
将来の腕試しをした。
各高校から精鋭を1人ずつ選抜し、1人2球ずつ。
小鯛竜也(こだい・たつや)と鍋谷太一(なべたに・たいち)と、勝俣陵(かつまた・りょう)と3対3でピンまでの距離を合計し、どちらのほうが短かったか勝負する。
結論から言ってしまうと、ジュニアたちが強すぎた。トップバッターの小鯛に対して、一番手のジュニアはべたピン。

大きく水をあけると、2番手の鍋谷も、いよいよ最後の勝俣も、ついに差を詰められず、プロ3人合計33m39cmに対して、ジュニアはその半分の15m55cmと圧勝し、みごと賞品のカシオの腕時計「G-SHOCK」をゲット。
参りました…!

進行役のアナウンサーさんから敗因を問われた小鯛は、鍋谷と勝俣に責任転嫁。
「2人とも黒色だったせいですね」などと苦し紛れの言い訳したが、アナウンサーさんが鋭いツッコミ。
「服も大事ですが腕のほうは??」。
「傷えぐりますね~~~~」(小鯛)。
最終日のプレーに影響しなければいいのだが…。
この日は、このほか出場選手による「ジュニアレッスン会」も開催。
日高将史、香妻陣一朗、木村太一、山田大晟、田中章太郎の5人が講師をつとめて熱血指導した。



44回目を迎えた今年は、ここ高知県のKochi黒潮カントリークラブに会場を移してちょうど20年目。ギャラリープラザの入場や、20代のみなさんのトーナメント観戦を無料にしたり、さまざまなイベントや取り組みを通じて、地元のみなさんへの感謝をお伝えしています。














