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木下稜介は8位T、金谷拓実が14位T(サウジインターナショナル最終日)
サウジアラビアのロイヤルグリーンズG&CCで行われていたアジアンツアー開幕戦「PIFサウジインターナショナル」は6日、最終ラウンドが行われ、昨季賞金ランキング3位の木下稜介は後半13番から3連続ボギーを打つなど苦しみながらもイーブンパーの「70」でまとめて通算7アンダーで、8位タイに入った。
そのほか、金谷拓実は通算6アンダーの14位タイ。
星野陸也は通算1アンダーの28位タイ。
昨季ABEMAツアー賞金王の久常涼は通算14オーバーの73位に終わった。
総額500万ドル(約5億7000万円)のビッグマネーなど、開幕前から何かと話題を集めた本大会を制したのは、通算13アンダーを記録したアメリカのハロルド・バーナーIII。
2位のバッバ・ワトソン(米)を1差で振り切った。















