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最後の調整(全英オープン)

賞金王はやっとまともに練習ラウンド! テレビ解説の丸山、青木に挟まれ豪華メンバーでぱちり
いよいよ翌日19日に開幕を控えて、選手たちは最後の調整に入った。昨季の賞金王はやっと谷原、松山との練習ラウンドに加わることが出来た。

月曜日はコースをほぼ歩いて回るだけ。グリーン周りのアプローチを打つ程度にとどめた。火曜日は、コースにも来ずにトレーニングとケアに徹した。
「来たら打ちたくなっちゃうんで・・・」。
治療と安静につとめたおかげで、この日は「7割方は良い」と言えるまでに回復したが、「出れる方向を目指して頑張ってきた」。依然として予断を許さない状況だ。

今季は欧州ツアーで来季シード権の獲得を目指す宮里優作は腰の痛みのために思うがままにならない状況が続いている。
先週のスコットランドオープンは、2日目のスタート前にプレーを取りやめており、開幕を目前に不安を残すが「去年の全英では悔しい思いをしているので、1年経って結果を出したい。柔軟に対応したい」。
初日はアメリカのゲーリー・ウッドランドと韓国のカンスンと現地時間の8時47分にコースに出る。

今年は、先の韓国オープンを制して出場権を得た朴相賢を直前に加えて、12人のジャパンゴルフツアーメンバーが出場を決めており小平智はフィル・ミケルソンと、今季2勝の秋吉翔太が元世界1位のジェイソン・デイと組まれるなど、ビッグネームと日本勢の競演が期待されている。

米ツアー選手の松山英樹はメジャーでは初となるタイガー・ウッズとの同組が決まった。
「彼と回るのは楽しい。世界でもベストプレーヤーの一人」とウッズから高評価も得たが、前週のスコットランドオープンでは予選落ち。
早めにカーヌスティに入って調整を続けてきたが、「悪くなってしまった」と、火曜日には不安も口にした。

長く練習場に居座りクラブ、パターの思案も続いているが、「結果が物語る」。忍の一字で開幕ギリギリまで試行錯誤を重ねる。

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