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ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント 2012

高校生プロの稲森佑貴「優勝する気で戦う」

高校生プロの稲森佑貴が、「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」の開催を明日に控え、最後の調整を行った。

鹿児島出身の稲森は開催コースの鶴舞カントリー倶楽部のラウンドはこの日が初めて。
「スタートホールでは広いコースなのかなと思いましたけど、実は狭くて苦労しました。フェニックスに似ている感じですね。曲げられない印象なので、ティショットをいいところにつけないと後につながらないと思います。」
稲森のティショットに注目だ。

明日からのラウンドへ向けて、
「自分のセールスポイントでもあるし、思い切って積極的なゴルフをしたいです。優勝する気持ちで戦いたいので、予選ラウンド2日間でスコアを伸ばせるだけ伸ばしたい。」と目標を語ってくれた。

若さあふれた積極的なプレーで優勝を狙う。

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