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「第2回谷原ジュニアクラシック」を開催!

ホールインワンを達成した関藤直熙君と記念撮影。谷原が1日使用したバイザーにメッセージを入れてプレゼントされるサプライズも。
谷原の子供達に何かできればという想いから立ち上がった「谷原秀人ジュニアクラシック」。
今年も第2回大会が18日(月)に広島県の福山市にある松永カントリークラブで開催された。

今大会は広島、岡山、島根、鳥取、山口の5県に在住の小学生を対象とした「第3回全日本小学生ゴルフトーナメント中国地区予選大会」を兼ねており、低学年(小学1年生〜3年生)の男子・女子の部、高学年(小学4年生〜6年生)の男子・女子の部、スナッグゴルフの部で争われる。
優勝者と優勝チームには、10月12日(日)に福島県富岡町リベラルヒルズGCで開催される決勝大会に出場できる権利が付与される。

今年もレベルが高い子供たちが多く参加した。
9ホール、約2000ヤードで行われた低学年の部の優勝スコアは男子「41」女子「44」、18ホール、約5000ヤードで行われた高学年の部の優勝スコアは、男子「72」女子「77」と白熱したプレーを見せた。
ベストスコアを更新する子も大勢いて、小学5年生の関藤直熙(せきとうなおき)君は115ヤードのPar3でホールインワンをマークした。

1人の棄権も無く全員がプレーを終了し、総勢84名が参加した今大会は前回大会を上回る盛り上がりをみせた。

“目指せ谷原”を目標にジュニアの挑戦は続く。

第2回谷原秀人ジュニアクラシックの成績の詳細は、→松永カントリークラブのHPからご覧下さい。
  • 大人顔負けのショット
  • スナッグゴルフを一生懸命プレーする

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