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松山英樹くんがベストアマチュア賞を獲得

瀬戸内海放送と九州朝日放送と、そして今大会主催の朝日放送をあわせたテレビ朝日系列3社が有望選手にチャンスを与えたいとたちあげた、ジュニア育成共同プロジェクトは4年目を迎え、今年は5人のジュニアがプロの試合に挑戦。

その中で、ただ一人予選を通過したのが明徳義塾高校3年生の松山くんだった。

今年の日本ジュニアで初日から、一度も首位を譲らない完全優勝を飾った逸材は、今大会は昨年に引き続き2度目の出場に、「去年は1打差の予選落ちをして、本当に悔しかったから」と、まずは決勝ラウンド進出を目標に、大会2日目は通算2オーバーの45位タイでクリア。

それでも、「ミスが多く出ているのでこのままでは上位にいけない。この2日間は、1ラウンドで5回はミスしている」と不満を隠さず、カツを入れるためにも4日間は各日2アンダーの目標を一気に引き上げ「残り2日で8アンダーにする」と、最終日も勇んで出ていった。

結局、9オーバーは54位タイに、「1日も目標を達成出来なかった」と悔しがったが表彰式で、ベストアマチュア賞の記念のトロフィーを受け取って、「予選通過という一つの目標は実現できたので満足」とそこはまだまだ無邪気な17歳らしく、チャンピオンの鈴木亨と並んで満面笑顔に。

「プロの上位選手とは、すべての面で劣っているので、これからレベルアップしていきたい」と、ますます夢を膨らませていた。

松山英樹くんのプロフィールは(財)日本ゴルフ協会のホームページでチェック!

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