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アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン 2008

カプルス、ストレンジが茨木を大絶賛

マスターズチャンピオンのカプルス(右)も・・・
本戦前日の24日水曜日、石川遼とともに、最後のコース下見を行った2人のメジャーチャンピオンは、ここ茨木カンツリー倶楽部を絶賛した。

全米オープン連覇を含む米ツアー17勝のカーチス・ストレンジは感極まったようすで「Very」を3回繰り返したあとに、「Good course」と続けた。

「昔ながらの伝統を残すコースは木が生い茂り、フェアウェイは狭く、グリーンが小さい上に、罠もたくさん潜んでる。ラフもかなり難しくて・・・。素晴らしいセッティング。僕もそういうコースでゴルフを覚えましたし、今週はプレーを非常に楽しんでいます」。

一方のカプルスも同意見で、「ラウンドしながらカーチスと、本当に良いコースで状態も完璧だねって話し合ったんだ。茨木は、アメリカでもめったに出会えない美しいコース」とやはりベタ褒めだった。

加えて、この日同組で回った石川遼についても感心しきり。
「17歳にして、パワフルで美しいスイングは言うことなし。ゲームの組み立ても完璧」とカプルスが言えば、ストレンジは「僕が17歳のころは、プロの試合に出るなんて恐怖しかなかったけれど・・・。10年前ほどの全英オープンでやはり17歳のジャスティン・ローズが優勝争いをしたこともあったけど、今の子は技術的にも精神的にも、みんな非常に大人だね」。

また92年のマスターズを含む米ツアー15勝のカプルスは、石川もやはりオーガスタでの優勝を目標にしていることを伝え聞き、「今は日本でベストを尽くし、楽しむことを忘れなければ彼もいつか辿りつける場所だ」と、太鼓判を押した。

そのカプルスももう48歳。2年後にシニア入りを控えながら、PGAツアーのドライビングディスタンスで約300ヤードを記録して、ランクは23位につける。
この日も石川を何度もオーバードライブして、そのパワーを見せつけた。
「難しいコースだけれど、今週はできれば1日5アンダーくらい出して、結果を残したい」。
ストレンジとともに、12年ぶりの日本は古き良き伝統のコースで年齢を感じさせないプレーを見せてくれそうだ。

  • 全米オープン連覇のストレンジ(左)も茨木と石川(右)を絶賛!

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