深堀圭一郎、夫人の誕生日に爆発！

今週は「誕生日ウィーク」。５日月曜日はマネージャーの榎本真之さん。７日水曜日が、キャディのゲーリーさんと母・光代さん。大会初日の８日木曜日...

ジャンボ尾崎が久々の“完走”

５月の日本プロは、３日目に途中棄権。４日間、無事プレーができたのはその前週の中日クラウンズ以来だ。持病の腰部脊柱管狭窄症の痛みが本格化して...

宮里優作「ゴメン･･･」

通算４アンダー10位タイに沈みながらも、快く共同会見に応じた。気丈に、そして率直にいくつかの質問に答えて、部屋を出たところで父・優さんと目が...

恒例のアマプロチャリティトーナメントの模様は18日（月）の放映でチェック！

各界著名人のみなさんとツアープレーヤーたちの競演！！本戦前日の６日水曜日に行われたサントリーオープン恒例のアマプロチャリティゴルフの模様は...

サントリーオープンは子供たちの夢と挑戦する気持ちを応援します

この日最終日も大活躍のキッズボランティア。10番ティのスコアカード渡しを担当したのは双子の姉妹、地元印西市の木刈小学校４年・平田未奈美ちゃん...

Ｙ・Ｅ・ヤンが６打差の圧勝

会場の総武カントリークラブはうっそうとした林にセパレートされたコースだ。こんな風の日に、その木の上を行くのは命取り。「できるだけ、木の高さ...

Ｙ・Ｅ・ヤン「二度と同じ失敗はしません」

目標は、米ツアーの参戦だが、苦い過去がある。２００４年。今大会終了時点の賞金ランクで３位に入り、米ツアーの出場権をかけたファイナルＱスクー...

星野英正「途中、勝てるかもと思ったほど」

スコアカードだけ見れば、ヤンとは６打差。優勝には遠く及ばないスコアだが、それでも星野には「ひょっとしたら、優勝カップを持っていたのは自分だ...

谷口徹は２位タイに

ホールアウトしてきたクラブハウス。ロッカールームの入り口で、星野英正にばったり会った。思わず、苦笑いで谷口は言った。「･･･100万円、お前にや...

宮里優作「僕がやるべきことはひとつ」

今年初めか、昨年の終わりごろからだっただろうか。スタートティで、優作が新たに取り入れた“ルーティン”がある。それはその日１日、マーカーや移動...

谷口徹ツアーのジンクスも「僕には当てはまらない」

単独首位でスタートした前日２日目。思うようにスコアが伸ばせなかった。３オーバーの73を打って９位タイに後退。しかし、谷口に落胆はなかった。「...

井手口正一「割って入ります」

生い茂るラフの先に待ち受けるのは、面積が小さくて、固く締まった高速グリーン。「そこに、上から落としてボールを止めたい」と井手口は考えたが、...

ジャンボ尾崎は26位タイ

総武カントリークラブの１番ティに設けられたキッズ観戦エリア。未来を担う子供たちに、より身近にプロの迫力あるショットを体験してもらおうと設置...

第2回サントリー・キッズドリームプロジェクト・スナッグゴルフ大会を開催。

今年で2回目の開催となったサントリー・キッズドリームプロジェクト・スナッグゴルフ大会が、サントリーオープン3日目の土曜日に総武CCにて開催され...

韓国のドンファンが64をマーク

ムービングデーの３日目は「勝負の日」と位置づけている。そんな大切な日のために選んだ勝負服は、銀座のラルフローレンで自ら選んだという真っ赤な...

キッズボランティアが総武の森で大活躍

スタート前の１番ティ。厳しい表情で入場してきた選手たちの顔が、途端にほころぶ。小さな手で、スコアカードを渡されて思わず笑顔。水巻善典がしみ...

谷昭範、ホールインワンを達成して２位タイ浮上

２１０ヤードの11番パー３で「完璧なショット」。ピン手前に落ちたのを確認し「ピンそばには寄っただろう」と、５番アイアンをバッグにしまっている...

細川和彦「サントリーオープンのギャラリープラザは美味しいよ！！」

戦い終えた選手たちもホっと一息。サントリーオープンのギャラリープラザ『ランチパラダイス』は、美味しいメニューが満載だ。広々としたテントの下...

マンデートーナメントトップ通過鈴木康正が通算２アンダー

今週４日（月）に行われた予選会「マンデートーナメント」でトップ通過を果たした鈴木康正が、この日２日目は出だしの１番から３連続バーディを奪っ...

星野英正「ニクラウスの言葉を胸に」

左肩を脱臼したのは先月のオープンウィーク。２週間のオフを完全休養に当てた。仲間と海に繰り出し、そのあと立ち寄った友人宅のプールで水を掻いた...

宮里優作が単独首位

「そういえば最近ずっと、スコアカードを書くのが楽でした」と、笑った。この難コースで２日間ボギーなし。さらにいえば、先週のフジサンケイクラシ...

ジャンボ尾崎が予選通過

腰部脊柱管狭窄症（ようぶけきちゅうかんきょうさくしょう）で約１ヶ月ツアーを離れていたジャンボ尾崎が、通算１アンダー23位タイで決勝ラウンド進出。「これだけ時間をかけて治療したんだから、ある程度は答えが見えて欲しいと思うが･･･。明日からは未知の世界になる」。

キッズスタンプラリー実施中！

会場内の3箇所のポイントを回り、ゴルフに関する課題をクリアしてスタンプを集めよう！スタンプを３つ集めたキッズには記念品をプレゼントします。※･･･キッズスタンプラリーの対象は小学生以下のみなさんです。

谷口徹「ちっちゃくてもいいから」

600ヤードの８番パー５。アプローチウェッジで打った残り103ヤードの第３打は「一瞬、強い、と思ったけれど」。ピン奥８メートルからバックスピンで...

キッズ郊外学習を実施！！

大会主催のサントリーは、スポーツを通じた社会貢献活動に、特に力を入れています。推進する「キッズ・ドリームプロジェクト」の一環として期間中に...

宮里優作が単独３位

難コースでボギーなし。「ここは、プレッシャーのかかる中でいかにティショットがフェアウェーに置けるかが鍵。ボギー３つは当たり前のこのコースで...

約１ヶ月ぶりの登場ジャンボ尾崎は「問題は２日目だ」

ティグラウンドに立つなり、ロープの外からさかんに声援が飛ぶ。「ジャンボ、待ってたよ！」「頑張ってくさだい！」そのひとつひとつに笑顔を向けて...

井手口正一「こんなに良いスタートが切れたのは初めてです」

インスタートの17番パー４。ハーフショットの第２打は「ピン筋に行った」と、喜んだのもつかの間だった。なぜか20ヤードもショートして、手前のバン...

第2回サントリー・キッズドリームプロジェクト・スナッグゴルフ大会を開催（9月9日）

宮里聖志「優作と２人、一生懸命に頑張ります！」

今週、大会主催のサントリーのみなさんは複雑な心境だ。米女子ツアー参戦中の宮里藍さんが、一時帰国。やはり今週、北海道のニドムクラシックコース...

今野康晴「なんでも良い、きっかけをつかみたい」

先日、妻・崇乃子さんに言われて気がついた。「私のお腹に赤ちゃんがいるときはいつも、あなた成績悪いから。今年はしょうがないんじゃない？」。そ...

今週の舞台＜千葉県・総武カントリークラブ総武コース＞

うっそうとした木々にセパレートされた林間コース。左右から張り出す枝や、深いラフが選手たちを待ち受ける。漫然としたショットでは通用しない。左右だけでなく上下の弾道もしっかりとイメージして打たなければ、すぐにコースの罠にはまってしまうレイアウトだ。

今週のトーナメント＜サントリーオープン＞

ディフェンディグチャンピオンは今野康晴。家族の声援を励みに、猛追する小山内護を封じて３年ぶりのツアー５勝目をあげ、さらにその年はシーズン終...